VAIO XにWiMax/Wifi Link 6250を入れる際の注意

念のために書いておきますが、既に本体をばらした時点で保証が無くなります。
本当に自己責任の世界になります。
この辺りは上等文句なんでいまさらとは思うのですが・・・・
 
いまさら出ない事を一つ。
実は、カードを入れ替えると 標準でネットワークの切り替えに使っている Vaio SmartNetworkという切り替えソフトが利用できなくなります。
当たり前のようですが Vaio Xには6250搭載のモデルが無いので 6250そのものを認識できないようで WifiWiMaxも無いように映ります。
実際には Intel Wireless WiMax接続ユーティリティをダウンロードしてインストールすれば(ダウンロードはお早めに 交換してからだと有線しかつながりませんから)ドライバーはアプリケーションインストール中に自動でインストールされます。
そしてタスクトレイに常駐する このユーティリティでコントロールすることが出来ます。
もちろん、ハードウエアのスイッチは有効ですので 切るだけでワイヤレス前部が停止します。
 
なのですが、一つ困ったことが
Wifiを利用中に 時折PCが固まってしまうのです。
原因を探るべく いろいろ調べていると解ったのが 変な現象。
バイスマネージャーで ハードウエアの構成を見ていると 適当なタイミングで ハードウエアの構成が変わった感のように画面がリフレッシュされます。
これは、定期的という訳では無く5~10分ぐらいの間にポチポチと発生するようです。
特に何のプログラムを動かしているわけでも無いのに いきなりリフレッシュされるような状態です。
なにが・・・・という訳では無く 気持ちが悪い現象です。
 
原因は推測の域を出ないわけですが
前述のSmartNetworkというプログラムを止めると この現象が収まりました。
と、いうわけでどうせ使わないからこのプログラムを削除して・・・・と言いたいわけですが そう卯もいかない事情がある。
と、言うのはBluetoothのコントロールはこのプログラムがやっていて 電源の入り切りはこのプログラムによって行ないます。
いわゆるいらないときに切ったり 必要な時に入れたりがこれが無いとできません。
しかしあると変な挙動が・・・・・
と、いう訳で このプログラムをいったん削除して 再度入れなおして対応するという作業をして今に至ります。
今のところお買いな動きは見せていません。
 
想像ですが 
インストール時にハードウエアの構成を見ていて 一定のタイミングで監視しているのではないかと
なまじ Intelの兄弟チップなので 変な共同となっているのではと想像するわけですが
いまのtころやりかえてそう時間も立っていないので 何とも言えないというのが正直なところです。
とりあえず、これで運用してみようかなと・・・・・
Wifiに関しても11nでの接続が確認できました。
ちゃんと300Mでつながるようなので 全体的にパワフルに・・・・
Wifiの感度も驚くほどにアップしています。
 
今のところ暫定的な対策なので ご検討の方はご注意下さい。
ちなみに、WiMaxでは発生していないのですがなんででしょうね
 
追記:午前中負荷を掛けながら 動かし続けましたが固まったりもせず 良好です。
   なにかフックになる動作があるのかもしれませんが デバイスマネージャも瞬いたりせずに安定しています。
   再起動しても、スリープしてもWifiが無くなったりは今のところしていません。
   という訳で しばらくこのまま行ってみようと。

written by HatenaSync