さあ、二日目に至って MACBOOK Airは頑張っている。
何がという事ではないが お仕事に頑張っていてくれるのだ。
手に入れたときの話が抜けているという指摘を受けたので書くが
そのことを知っているという事は こんなところを読まなくても知っているだろうとは思うのだが 貴重な数少ない読者の指摘なので心して・・・・
実は、このMacBook Air ２０１０は日本橋で受け渡しを。
一応のチュートリアルというか、初期化された端末の起動時の設定を教えてもらいました。
それもお昼ご飯を食べながらなのですが・・・・
ご飯を食べながらは良いのですが 間違えが一つ。
難波でご飯を食べたのですが パスタ屋さんのお昼ご飯で スペシャルランチメニューで ピザにパスタが付いて 確か600円ぐらいのお安いメニューか パスタが選択ができるという話。
それにドリンクが付いて 700円ちょっとでセットがおすすめだったので 当然それに。
WiMaxのWifiルーターを接続して それ経由で更新が始まってあ〜〜なんて言っているうちに料理が到着します。
そう料理の最初は・・・・ サラダバーのサラダをパスしたので いきなりのピザから。
オリーブオイルでてかてかのおいしそうな・・・・って Macbook Airをぱちぱちやりながら・・・・なぜか微妙にパームレストもキラキラ！！
あ〜って いきなり汚してしまいました。
まかーな人に怒られそう！！
気を取り直して お手拭で手を拭いてこれで大丈夫！！と畳んで近くの手荷物置きの籠に・・・・
って 二つに折った表面はアルマイト処理のなされた金属の肌が キラリッ！って お手拭ぐらいではきれいに取れませんでした。
後程、家に帰ってからアルコールで拭いて 液晶保護剤なんかで拭いてようやく元通りになるわけです。
そして 箱の中のものをチェック。
本体、ACアダプター、リカバリーキーの三つだけと 購入したときからそうなのかは判らないがこれだけが入っていた。
まあ、中古だし気にするものでもなしと・・・・・
ご飯を食べ終わって、またもや散策。
どうも風邪気味だったのか ちょっとふらふら・・・
しばらくたつと 疲れてきたのでそのままチョコ黒屋さんに吸い込まれたわけです。
そこでも MAC Book Airをぱたぱた・・・・としていて
「デジカメを買うぞ！！」という同行者の力強い言葉を聞いて それはそそのかさなければという 使命感に！！
じゃあと立ち上がって出ようとした瞬間に気が付いた。
リカバリーキーが無いぞ！！
無いとどうなるか？ 本当に起動しなくなったときにはどうにもならなくなるので Mountain LionにOSをアップグレードして ダウンロードしたOSをDVDに書きだしてリカバリーとして使うしか・・・
いや、アップグレードは嫌ではないが メモリーが２Gで64bit OSを入れるメリットが・・・・・
というよりメモリーの使用量が増えるので重くなるはず。
やはり一世代前のPCではそのあたりが結構な負担になるかもと思えば・・・
この辺りで気分が暗くなる。
周り中を這いつくばって探しても見つからない。
周りの人たちに変な顔をされながら
ともあれ、紙袋に箱ごと入れていたので中からこぼれるはずがないわけです。
とおもったら 紙袋の外に小さな穴が・・・・ ってこれがのちのもっと酷い惨事を生み出すとは
その後、落ち込んだ気分を晴らすために デジカメを買え〜〜って攻撃を遠回しに送り
なんとか買わせることに成功してミッションをクリアしたので そのまま梅田経由でDuckの集まりに
よろよろと参加しました。
ここで、チョコ黒屋さんに電話して 見つからないか最後の望みをかけてみたわけです。
Duckに参加して もう少しで今年のクリスマスプレゼントに MacBook Airを取り上げられそうになるのを
何とか 携帯電話を1台貢物に出して許してもらって 散在食べて飲みました。
血中脂肪がやばい状態なのを忘れるほどに・・・・
で、帰りがぎりぎりの方がいるので かいさーんとなって駅
みんなで話をしていると 突然「ごとん！」という音がして 穴が開いていたあたりから紙袋が避けて 箱ごとMacBook Airがホームに。
箱が開かなかったのが幸い
すぐに電源を入れて確認したが動作には問題が無いよう！！ これもほっとする
いいボケボケ具合だが 箱の角が落ちたのが見えるだろう。
こんなことに・・・・
たった一日でどれだけのドラマを提供してくれるのだ・・・ と実は私の端末らしいと妙な愛着感を。
で、家に帰る途中の電車の中で 箱の梱包材の裏側にリカバリーキーが入ってないかを確認する。
終電近いので電車の中もガラガラです。
箱を振っても音もしないので諦めていたわけですが べりべりと黒い梱包材をはぐとそこには・・・・
そう、内装の梱包材を箱に張り付けているのは両面テープ
その上にリカバリーキーが張り付けてある。
完全に梱包材はバキュームで作られた凸凹の型のもの
そして両面テープは普通の神のテープのようなもの
平らな面は張り付いているが 凸凹面は両面テープが浮いている
裏側に入り込み そこに至ったリカバリーキーはきれいに貼りついていました。
それも箱を力いっぱい振っても音がしないほどに・・・・
あっ、なれそめを書いているだけで紙面が尽きてしまった。
また続きはそのうち・・・・・
まあ、私の機械らしいと 言うのは伝わったかと・・・・
written by HatenaSync
