tern link unoを購入した

待望の折り畳み自転車を購入した
タイトルにある通りのTern link Unoという折り畳み自転車だ。

Ternという自転車メーカーは実はあまり知られていない。
複製も含めているもっとも有名なメーカーの一つのDahonの創始者の息子が作ったメーカーだとか言われているが書籍から得た知識なので自信はない。
折り畳み自転車は特許の塊でありながらそれが新しいメーカーの侵入を妨げている。結果廉価なと言うのもおこがましいない微妙なコピーが驚くほど安価で登場するのは 特許なんて訴えられたら会社つぶしてトンずらするようなメーカーの１万円自転車やお理論を無視して作った特許を回避し実際の利用も無視するようなメーカーが作ったものなどが製品の評価を難しくしているのも確かさだ。
ところが、このメーカーはその俎上がしっかりしていることもあり最近よく見るようになってきた。
少し安めのDahonというだけではなく独自の改良や、ラインナップの違いなどからも注目を浴びるのだ。
その型遅れの２０１２年モデルの不人気色が安価で売られていると教えてもらい悩みだしたのだ。

とにかく、ロードに乗る楽しさを感じることのできるバイクを・・・・という私の主張とはあまりにも違う車種だからです。
それでも、その価格の手ごろさからというもう一つのこの自転車の特徴に目を引かれたのだ。
勿論、基本性能的には問題のないものだ。
１１．５kの車体重量は折り畳みでは立派なもの。
Prompton程ではないが折り畳みもコンパクトだ。
７９０x７２０x３６０というサイズはそこそこだ。
だがスポーティさということなら変速のないシングルスピードという点でも言えるわけだ。
ハンドルもコンフォートでオーソドックスなものだ。
しかし、そのハンドルが非常にシンプルで良いのだ
何がというとブレーキレバーが一つしかない。
まえのブレーキしかついてないのだ。
ああ、最近話題になったピストとかいうのと・・・という認識は少し違いう
こちらはブレーキレバーがないがブレーキはついている。
じゃあどうするんだとなるわけだが、走っている最中にペダルを逆回しすると内蔵されたブレーキが効果を発揮する。
コースターブレーキというのだが新しいものではなく私が中学生の頃にもあり実はその時試乗したのだ。
車体を傾けて軽く足を逆にあてるとリアスライドが簡単に作れる面白い自転車という印象だったのだがそのブレーキだ。

本日出荷で明後日大阪で受け取ることになる。
すでにじつぶつはみたのだがピンクはどうねという感じだがシックで良い。
車に積んでおいて・・・ってちょっといいでしょ！

【正規輸入品】 tern(ターン) Link Uno 20インチ アルミフレーム シングルspeed GRAY×PINK Link Uno

written by HatenaSync