Windowsliveに新しいサービスが加わりました

「Windowslive Mail Desktop」というサービスです。
と言っても、限られたユーザーに限定して提供される ベータ版です。
このサービスは、outlook expressに近い物でいわゆるメーラーと呼ばれるものです。
hotmailも新しいwebサービスで始まっている今に 何故と思われる向きもあるでしょうが、このサービスの特徴はアプリケーションがローカルPCに保存されることでしょう。
では、一般的なメーラーとどう違うかというと アカウント情報などがweb上マイクロソフトのサーバーに保存されることです。
そして、hotmailやmsん Mailのアカウントもこのアプリケーションで受信できます。
昨日、oqoに導入しました。
データが少ないので快適に起動終了します。
SPAMフィルターも動作しますし、実際の受信はMSん側でやっているようでポート25の制限にもかかりません。
もしかしたらPCだけならASUKAL師匠の憂鬱が軽減されるかも知れません。
何より、当たり前なのですが OFFラインでもメールの内容がローカルで確認できる事に好感が持てます。
このままデータが増えると加速度的に重くなるのかも知れませんが 今のところ警戒に使えてます。
すこしOQOで使うには画面が狭いのですがどれもそれは同様。
WEBメールを受信できるメリットも少なくないと・・・