現状、サービス的にも速度的にもPHSにあまり着たいすべき点がなくあまり注目していないわけなのですが、先日 日本通信から発表になった端末には興味が惹かれます。
b-mobile KuRiKaといわれるサービスは繰り越せる 定額サービスのような位置づけなので 少しだけ使うような人には魅力的なプランでしょうが、定額で無いと恐ろしいような使い方をする種類の契約ではありません。
しかし、その契約でなく端末に目が行ってしまいました。
USBの端子のサイズから、恐らくひぞゆにコンパクトな端末だと想像できます。
USBメモリーカードリーダー程度のサイズでしょう。それも小型の。
厚みはそこそこにありますが、見る限りフレキの部分はUSB−USB miniのケーブルで本体はその先の何の飾りも無い白い四角いものでしょう。
サブノートなどをスタイリッシュに使いこなそうと思うと、そのモデムのサイズが気になります。
以前はCFやPCMCIAのスロットがついていたのですが今の超小型ノートにはついていないものも少なくありません。
そうするとモデムに位置づけられるものはＢｌｕｅｔｏｏｔｈ越しの携帯電話かＵＳＢ越しの通信モジュールとなります。
ＵＳＢ越しの通信モジュールは当然本体よりはみ出るわけですから小さいに越したことは無い。でなければせっかく本体を小型にした意味が無いというもの。
このユニットは小さく、そしてソリッドなデザイン（に見える）通信ユニットで 日本通信専用のモデルなのでしょうか？（実はよく知らない）
結構かっこがいいと思うのですが・・・
