帰ってきたEverun

昨日、BruleさんよりEverunが帰ってきました。
トラブルは小さなもので、どうも古いBiosが間違えて書かれていたようで 一応ロジックボードの交換となったようです。
好感が持てるのはメーカーであるRaon Digitalから送られてきた修理交換品のチェックをBruleさんでも確認して出荷したとの案内が入っていたことで、修理内容も確認せずに壊れたまま返してきた某電話会社と大きく違うところ。
せめて修理上がり品は確認しようよ・・・・

帰ってきたEverunは前回と同様にセットアップを行います。
あたりまえですが問題点は修正されており、ボタンを押してレジュームに入り、纔秒ほどで復帰するというSSDの効果を十分に体感できるようになっています。
もちろん、Bluetoothの問題も解決しており起動直後から利用でき 現在はA2DPヘッドフォンで音楽を聴きながらWordでこの文章を打っています。
キーボードは先日も書きましたがエマージェンシー的には十分使えるレベルでサイズの割には快適です。
これぐらいの文章量であれば肩がこるほどのことではありません。
縦に使うと「DEL」キーと「SPC」の場所に困りますがアルファベットは斜めにずれた配置も通常のキーと同様なので指が迷うことはありません。
それよりも文節の確定や変更で使うカーソルキーが遠いのにはこまりもの。IMEの性能に期待した使い方になります。
ちょっとした瞬間にすぐにレジュームし復帰できるのでPDA的な文章入力ができるのは助かります。
Wordの機能ですが画面サイズ丁度に拡大率を指定すると快適になるのは良い機能。
レイアウトを保ったままの修正は私の場合必須です。
頭であまり考えながら書いていない散文型なので。
 
一応、シリアルゆえに心配していてたBluetoothの複数チャンネル接続ですが、音楽が途切れるので(1.2なので転送レートが不足するようです)実用的かに関しては問題はありますが動作は大丈夫です。

今日はプチオフです。