実は・・・・

Digizon ProのROMアップデートに失敗しました。
特別なことができるわけでなく、アプリケーションから実行するだけなのですが ただの箱になってしまいました。
それが出張の三日前。
とりあえず本体だけを握って台湾へ!!
現在、KCS Digitalで修理中〜
 
どうもVista64からのアップデートは失敗する可能性があるようです。
持っている人はいないと思うので こんな情報何の役にも立たないと思いますが お気を付けください。
 
ちなみに、台湾では数種登場しています。
安いものでは1万円ぐらいからIP TVがあります。
最も高いのが SlingBoxなのですが 日本と同様で発売されているのはClassicモデルのみ。
PROモデルは4万円台の高額商品。
Dizizonは2〜3万円にぎりぎり。
IP-TVという商品が1万円ちょっとからという価格。
あまり高精度な HD画質などを期待しているのではないようで通常のピンコード入力だけで 現在のSlingBoxのようにコンポーネント入力をサポートするものはないようです。
差も有りなんで HD画質のストリーミングは4M以上の帯域を必要とするようでそれ以下だと結果的にVGA程度まで落として対応しています。
VGAであれば今までのピンコード入力でも720i程度まで到達するためにOKであるようです。
その画質であれば 2M程度のレートでOKなので現実的という判断でしょう。
ただ、ノイズの量とか画面の滲み等で大きく差が出ると思うのですが そこは良いようですね。
余りそういえば店頭のPCのテレビ画面も画質にこだわったものではないようですから国民性かもしれません。ただ、一般家電店の大型テレビコーナーは日本と同じ そんなソースないだろうという画質まで行ってますから なぞな部分です。
日本でもHD画質以上の解像度のテレビに関してはPC等をつなぎそういった特殊なソースを表示していることもあり 実際にテレビやBruelayディスクをみてもその高画質を体験できない(どうやって体験するんだ!? もちろん補正などで高画質化はするんですが)というようなものと同じようなことをしていました。
 
香港ではそういった商品をあまり見なかったことからも国民性の違いでしょうね。
もしくは販売ルートの違いかもしれませんね。
香港ではケーブルテレビがどこにでも入っていますからいらないのでしょうか?

追記:わずか数日前ですが Mobile Player(WM機用)のリリースとROMアップデートが必須であるという話を聞いてのことなのですが
   実際 15日にアップデーターが出たものの Digizonがないという悲しいことに