Viliv S5 Windows7 にTV出力ケーブルをつけて TVに出力してみる。

昨日、書いた記事の続きですが・・・・
事によると、Vistaの方もTV出力ケーブルが使えないとのことなので一応書いてみました。
Windows Xpの方は購入した状態そのままで使えるのですが・・・
 
まず、利用するためには Viliv S5とTV出力ケーブルが必要です。
そして、昨日も書きましたが
http://file.myviliv.com/server/download/Setup_EnableAnalogTVPatch.exe
よりダウンロードしてきたファイルを実行します。
なんでも絵ジス取りを書き変えているだけのとことなのですが それにしてはファイルが大きすぎると思うのですが・・・
特別指定は無いのですが、私は再起動しなかったので動作しなかったので再起動しましょう。
 
再起動後、TVに繋いだTVアウトケーブルを本体に差し込みます
ここであわてないでください。状況次第でどんなフックで起動しているのかわからないのですが短い時で5秒ぐらい 長い時は30秒ぐらい認識するのにかかります。
そして、認識されると画面のモードが800x600の解像度に自動的に変更され 画面が変わったのが認識された状態です。
当然、TVケーブルが接続された画面にも表示されます。
これで接続が終了です。
もし、出力されない場合は デスクトップで右クリックボタンを押して 「画面の解像度」を開き「プロジェクターへの接続」で複写を選択しないとが眼mんが表示されない場合もあるそうです(私はそのまま出力されました おそらくVGAケーブルとの間違いの表記だと思われます)。
で、こんな感じです

DELLの20インチワイドディスプレイにS-Videoで出力したので画面がガジガジになっていますが出力は確認できました。
動画の再生などでは十分に見れる画面です。
ケーブルの不漁で無くて良かった!! という感じです。
 
Viliv S5は車載してポータブルナビのような使い方もできます。
そして、ワンセグチューナーを刺してTV代わりにしたり ストリーミングした動画を見る、保存してある動画を見る等色々な用途で使うことができます。
現在ついているカーナビ側に出力したりも使われる用途となるでしょう。
その際に、いわゆるVGAケーブルではなく TV-OUT(コンポジット出力、S-Video出力、コンポーネント出力)での出力は過程でというよりも車で使うときに威力を発揮するかもしれません。