ジャストサイズ

SC-01Bが修理から帰ってきてから やはり持ち歩くのはSC-01Bとなっている。
T-01AにはMVNOのSIMでも通信が出来たので こちらを入れている。
当然、設定は変更しており 接続先をMVNOのものに変えて 実は他は修正指定ない。
本当はMopera Mailの設定も変えなければいけないとは思うのですが SMSが来ないのでフックすることもなくまあ、あっても実害が無く・・・
というより SIMを戻す事があったら面倒だと思っている訳です。
間違えて送信しないようには気をつけないといけない訳ですが・・・・
 
SC-01Bをもっていて良いのは ベルトに着いたケースに入る事。
国産携帯用のケースを代用するには難しい形ながら Nokia E71等の端末が海外にはあるので ほぼ同サイズのこのタイプの携帯のケースに困る事は無いのです。
ケースといっても運用は裸で、普段の置き場所があるという程度のものである。
それでも 置き場所があるのは忘れずに済んでよく気に入っているわっけです。
では、T-01Aなのですが どうしても置き場所に困ってしまうわけです。
縦型の札入れぐらいのサイズのこの端末は どうしてもと言えばズボンの後ろポケットか上着の内ポケットというところ。
会社では上着などきていないので (というかネクタイ閉めずにカッター一枚で夏物ズボン)という格好なので内ポケットは無いのである。
困っているのが私だけかと思えば 中古で購入するときに気になったのが その端末が並んでいるところの注意事項。
多くの端末でバッテリーの水ぬれマークが少し変色と書いてある事。
発売時期から考えても、そうそう夏を超えてきたわけでもないので おそらくカッターの胸ポケットなどに入れていた
机の上に置きっぱなしになっていた端末の水ぬれマークの変色が出ているのでしょう。
つまり、他の人もそれなりに置き場所に困っているのではと思ったわけです。
 
電子手帳のように 二つに開くケースに入れて使うということであれば 日本国内でも入手は可能です。
ただ、そんなかさばるものに入れたらそれを持ち歩くのに困るので かばんのポケットあたりが最もよい場所であるとなったときにさて困った。
一つはさほど大きな音のしないT-01Aの着信音ではかばんの中では屋外にいるととてもじゃないが着信音が聞こえない事。
もうひとつはタッチパネル携帯では 取り出すときに間違えて繋いでしまう事。
勿論、私たちのような使い方だとパケット通信が途切れないので Bluetoothのヘッドセットが使えない訳である。
じゃあ困ったとなる以前に、音声用の端末として使わなければいいんだという結論になったりするわけです。
そして、これはおそらくなのですが I-Phoneユーザーでもそういった傾向があるのではと思います。
もちろん、こちらはアクセサリーパーツが豊富なので 持ち方にいろいろな工夫が凝らせるわけですが・・・
 
音声用の端末として SC-01Bを見るなら私の手にはジャストサイズです。
というのは手が大きいからという理由があります。
あまり小さな端末ですと 指が反対側にまで回ってしまうか 掌につかない状態で持っていて落としそうになるかのどちらかなのです。
まあ、そういった理由があっておそらくハードウエアキーボードがついてなくても T-01Aを選ばなかっただろうと思えるわけです。
今と同様、かばんの中にWEBやメールをちゃんと読みたい時のツールとして見るならT-01Aは素晴らしく・・・なのですが
誰かがTwitterで言ってましたが 通信機能付きのPDAでも良かったんじゃないかと言えば その通りなのです。
 
T-01Aはかばんの中に置いてジャストサイズかというと 厚みと言いサイズと言い良い感じなのですが かばんに収めるとなるとなんとなく不満感が生まれてきます。
もしかしてI-Padを見たからかもしれませんが 折角これだけのスペックがあるならもう少し大きくても良いのではと思えてくるわけです。
勿論相反する要件であると判っていて キーボードも欲しいかなと。
200gぐらいがよいのではなんて勝手な事を思うわけです。
そういえばテレビのバラエティ番組で しりとりのようなゲームで一文字目を決めるのに I-Phoneの画面を滑らせるシーンがあるのですが 指の平ではじくという動作はやはり一般的で爪先ではじくというのは慣れているから違和感のないだけのように思えました。
実は気になったのは手袋しているのになんで画面が反応したかなのですが・・・
これもテレビの絵的にももうすぐ同じプログラムも動くわけですから I-Padになるのだと思われます。
勿論、東芝もDual CoreのLikeなタブレットを計画しているとリークされている訳ですが おもえば中途半端だったのかと思ってしまったわけですが どうなんでしょうね?
私だけが思った事なのかもしれませんが。
written by HatenaSync