めも

以前、秋葉原に行ったときに 所用もあってXactiを購入しました。
所用は終わって 時折出かけるときに持ち歩く程度となっていたわけですが・・・・
以前、セミナーに出かけたときにどうしても体調が悪く 人の話がぐわんぐわん頭に響いて理解が追い付かなかったのでやむおえずというか とりあえずの対策としてXactiでべたどりを始めました。
その後、自分がやっている講習会なども最後端の席でべたどりしたりとよくするようになりました。
 
持っているXactiはひとつ前の型で HDビデオ(フルではない)の撮影できるメモリーカードタイプのXacti CG11というタイプ。
中古で購入したこともあり色も選択できずというか 実は気に入っている草緑色。
小さなイオンで購入したミニ三脚とともにカバンに入れて出かけることが多く、ミニ三脚を広げるととりあえず自立してくれます。
16Gのメモリーカードを奢っているのは、消し忘れで痛い目を見ないようにと・・・・
画質はそこそこでDVDn焼いて後で見る分には十分と言えるでしょう。
今まで持っていたDVカメラ(ともあれ5年以上前の型)に比べると効きが悪い気はしますが それも解像度が上がっていることが多きなファクターだと思っています。
今までの解像度では手振れを詳細に追及するには解像度が不足していたと思います。
それなりにピントも合うので、かなりシャープな(これは圧縮方式にも依存する)画質なので微細に揺れる手振れが気になるというものでしょう。
もちろん、大きく動かすと一気に回ってしまうのは本体が軽いからでしょう。
中オンマイクの能力が低く、いつも音は小さくしか記録されず 下手をするとズームのモーター音がマイクの捉える音を上回ることもあるという微妙な設定の部分もあります。
もちろん、遠距離の撮影ではなく 普通の家庭の部屋の中では問題の無いレベルでの話。
普段使うには驚くほど小さく便利なカメラだと思います。
ただ、写真を撮るのが基本的に苦手で というか自分の目で見てみたくてついつい忘れがちなのです。
頑張って意識を保っていないと、セミナーなどでも写真を撮るのを忘れていて いつも通りではあるのですが文章だらけの日記となるわけです。
まあ、スタイルというのはそうそう変わらないものです。
 
前述でもあった通り、体調が悪くて・・・・なんていうのは主催者の方には申し訳ないのですが
なんとかかんとか、後で恰好をつけるために と初めてカメラをどうがで まともに使いました。
そこまでは最長3分というレベルでしたので 1時間を超える撮影は初めての経験。
と、いっても実際に撮影に苦労したわけではなく 三脚に固定してRECボタンを押すだけ。
だらだらと撮影して 時折興味のあるものが出てきて 思い出せばそちらにカメラを向けて終われば元に戻すという寸法です。
そのまま 1時間とちょっと。
その時間で終わったのは そこでバッテリーが切れたからです。
帰ってから、途中で体調がよくなったので結局ほとんど使わなかったのですが 聞き直すことができるのは素晴らしいことです。
音が小さかろうが悪かろうが、ヘッドフォンで聞く分にはさほど困りません。
スライドの内容や身振り手振り、商品を持っての話など そういえば・・・と思いだすことしきりなのです。
そして、その時わからなくて 帰ってから ああなるほどという事も。
 
最近、何かあるともちろん 撮影がダメだとかは論外ですが持ち歩いて取るようにしています。
先日も社内の会議なども・・・・これは議事録の作成に便利なわけです。
状況が許すなら1時間で2〜3G足らずで 最近のHDDやメモリーカード事情から考えれば決して大きすぎることはない。
PCに入れるのが嫌なら大きめのUSB HDDに残しておきます。
見ることはないのでしょうが、ライブラリーとしては有効で・・・・
5年たってようやく250Gにいっぱいぐらいかと思うと大した量じゃないと思えるのがおかしくなってるからかも?!
 
もっとも、録画しててあの程度かと言われると・・・・
まあ、便利ですよという話だけで。
なぜか手元にEX-150FCなんていうカメラも合ったりもしますし、メモリーカードの大容量化と合わせて これはからは動画での記録というのも便利かもというか当たり前になるのかもと思ったわけですが。
もちろん、フルでなくてもハイビジョン記録なら ぜんぜんスチールとしてもBlogぐらいなら使えるわけですが
(なら使えと言われそうですが、実際べたどりだと 前の人の背中が映ってたりと 使えないんですよね実は)
written by HatenaSync