Mbook SE UnBoxing

到着したのは UMID社の新型UMPCの MBook SEです。
Atom Z530 1.6GHzとこのタイプにしては高速なCPU(といっても0.27Gだけなんですが)とRAMが1GとWindows7をなんとか動かせるスペックに。
実際のところ 仕事以外の環境をWindows7に統一しつつある私にとって MBookWindows7に出来たら面白いという理由だったのですが・・・・
さて、ここまでのPCがほぼ5万円で輸入出来て尚 Viliv N5のように話題にならないのは前評判のせい。
 
もともと、MBook M1で思った以上に細かい部分に手が入っていない構造だったりとかもありますが、今回のMBook SEに関してはその発熱量が話題になり私が発注出来た数日前には リコールの文章がサイトに上がり いくつかの対策と それに満足されない方には返品を受けていただけるという状態になっていました。
実際、動作中に熱負けして そのままBlueScreenに突入して止まってしまうなど 色々と報告されています。 
出荷数も多くなかったようで 韓国のサイトでも見る事は稀な端末です。
よっぽど・・・・・ ということが分かっていても 手を出さずにはいられない 微妙なスペックなわけです。
そして、ちょうど5万円ほどの手ごろな値段も!!
 
Windows7に関しては ドライバーも提供されていないので 試行錯誤でチャレンジなので 実働レビューは少し後でとなりますが とりあえず UnBoxingと
うるさい言葉は止めて 写真中心に
まずは外箱




OSなしモデルを購入したのですが 箱にはWindowsXPと書いてあったのでちょっと期待しましたが やはり入っていませんでした(笑

箱を開けると 今回のリコールに関するらしき文章がまず。
ハングルだから全く読めません。

そして、広げてもA4サイズぐらいの簡易マニュアル

白い発泡ペーパーに包まれた本体が

M1と比較するとこんな感じって どっちがどっちかもわかりませんよね(笑

本体のトレーを起こすと パーツの入った箱が見えます。
ここを開くとアクセサリーが

よく見えないので ちょっと並べてみても 見えないかな??

一応、起動を確認です。
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