ちょっとは消せ!!

先日、ビデオデッキとして使っている WHSのシステムがクラッシュしたので それに合わせてHDDを入れ替えシステムを入れなおすこととなった。
正直、ビデオデッキとしてしか使ってなかったのと、WHSの仕様で カレントドライブは80Gに制限されるので Dドライブ側にProgramfileを移していたので おかげさまで設定ファイルなどは生き残ってくれたわけです。
故に数時間で復旧となったわけです。
で、2本残っていた500GのHDDを最もバイト当たり単価の安い2Tに入れ替えました。
2T 4本で 8TのPCとなったわけです。
 
地デジになって最も困ることは 画像が綺麗になったことなのですが 故に そのデータサイズが爆発的に増えたのです。
NASに逃がす形でアナログ時代のPCもそのまま生かしてあるのですが ここなら1Tで1年ぐらいの圧縮データで済んでいたわけですが 地デジの生データとなると 2Tでも3っか月ぐらいで何も消さないと埋まってしまうわけです。
だからと言ってそんなに見るわけもなく いつか見るだろうと貯めて行ってしまうわけです。
もちろん、さすがにそれは大きすぎるので720iぐらいには落とすのですが それでもすごいサイズです。
じゃあどうするとなるのですが 半分は見てないので 録画済みデータの取捨選択が難しいわけです。
録画は 取り損ねたらいやだという意識も働くので 他の機械でバックアップ録画もしているので こちらは消せるのですが やはり一時的とはいえ大きな容量が必要で
ストリーミング用の軽量なデータも必要です。
で、気が付いたらNASが3台程田空内で動いて 4台のPCのHDDスロットはすべて埋まってしまっているわけです。
 
まあ、端数のHDDなどを集めているのでさほどの容量でも無いのですが それでもざっと計算すると21Tぐらいの容量がある訳です。
HDDレコーダーは320Gしか持ってないのですが それから比べると何倍・・・・
教訓としては とにかくどうせ見ないんだから ちゃんと見終わった番組は消そうよ・・・・
めんどくさいからと言って 無制限にHDDの増設を続けるのはやめようよ・・・・
written by HatenaSync