ISW12HTの休止状態がなかなか良い

昨日ICSアップデートをしたわけですが なかなかにバッテリーの持ちも向上しているように思えます。
大よそのイメージはこんな感じです

使った分は確実に減るわけですが 使わずにベルトのホルダーに入れている間なのですが ほとんど真横に走っているがごとく商品で力が少ないように思えます。
この中で最も大きな消費電力は 今日買ってインストールして動作を確認しただけのアスファルト6で 途中に少しづつへっている水平線が スリープしながらのダウンロードの時間です。
1Gを超えるサイズのアプリケーションで かなり大きいので・・・・
 
これはふらしぼーかもしれませんが 音声通話の品質が変わりました。
これを良くなりましたとか書かないのは 好みの問題もあるのです。
今までの音声は、どちらかというと原音に近いもので 故に少しこもり気味なイメージに比較すれば聞こえるはずです。
今度のは、非常にハイトーンな音で いいようによっては少しきゃんきゃんするようなイメージです。
効きやすさに関しては後者ですが、どちらが良いかは好みでしょう。
ああ、携帯電話に温室を求めてはいないので 現在の方が良いかなと言えなくもありません。
SMSに関しては かなり送信までの時間が速くなりました。
この送り出しまでの時間が遅いのが欠点だったんですよね・・・・
 
WiMaxの起動を「WiMax自動切り替え」というアプリケーションで行っているので 端末起動時には入ってないのですが そこからしばらくで起動し繋がった時の切り替わりが非常にスムーズになりました。
この辺りは、アプリケーションを沢山いれたので遅くなっていたのがOSのアップデートで最適化されただけかもしれないのですが・・・・
当面使っていない ニュースEX等の常駐型の通信を行うアプリケーションの起動を止めたことが良い方向に働いているのかもしれません。
 
唯一、1tap VPNというソフトが私の使っているPPTPのクライアントソフトがありまして Android2.3ではPPTPのユーザー名は登録できるのですがパスワードが登録できないので こういったアプリで登録するのですがこのソフトそのものが動かなくなりました。
このあたり、ほかの端末で経験済みなのですが PPTPも含めてVPN接続を4.0以降のAndroidの場合 セキュリティの設定がないと使えない機能になっています。
顔認証でのロック解除だったり パターン認証のロックっ解除などを設定しなければ登録することができなくなりました。
それを登録すると VPN接続の設定画面が使えるようになり 今回はパスワードも登録できるようになりましたので こういったソフトそのものが必要なくなった部分です。
以前は、VPNなどの仮想ネットワークに侵入するなら パスワードは毎回打って入るしかないセキュリティの方式で
今回は、端末そのものに何らかのロックがかかっていないと VPN接続そのものができなくなるという 落としたりしたときのセキュリティの考え方が変わったからだと思われます。
まあ、こういった使い方をする人が少ないと思いますので あまり多くの人に影響を与えるとは思えないのですが・・・・
知らない人はこんな機能は使わないので・・・・・
 
ちょこちょこ弄っているのですが この程度の消費で済んでいるというわけで このことが一番の成果かな?
iPhone向けに ねっっとワークを最適化したとなっていたので その恩恵をEvo 3Dも受けているのでしょうか??
written by HatenaSync