14:30分PM 日本時間でミッションは始まった。
「アッテンション」
掛け声とともに集められたスタッフ。
僅か一秒の狂いも無く、目的地に向かっての進軍が始まった。
15:20分、自然の驚異に怯えながら 奇跡のようなうんのよさが味方して目的地についた。
ほかの部隊と合流するために・・・・
司令官の声が頭に響いた
「16:00 必ず 秘密のミッションを成功させること。失敗は許されない チャンスは一度きり 適正を満たしたスタッフも用意した。後は、あなたの頑張り次第。成功を祈る」
よく通る女性の声は、男のハートに直接突き刺さる。
刺さった矢を抜くためには、何が何でも成功させるしかなかった。

合流ポイントは、「Yカメラ B1F エクシールカフェ」 暗号が示すポイントを探した。
あまりにも当たり前の場所だったので発見は容易だった。
しかし、その場所にはエージェントとおぼしき人たちが沢山待機していた。
明らかにエージェントとしか思えない人たち。短すぎるスカートの女性、黒く体の武器のラインが出ないようにだぶだぶに着こなす男たち。緊張感がみなぎっていた。
だが、全ての拠点はエージェント達に占拠されていて待機場所が無かった。
柱を挟んで、その拠点の付近を偵察して回っているうちに
ちょうど、体が溶けてバターになっていたときに いつも、私をサポートしてくれているエージェント「kiliko隊員」が スプーン(おたまのような大きな)を持って掬い上げに来た。
また、最も若い隊員「odrive隊員」も人ごみにまぎれていつの間にか合流した。
後の二人の合流が遅れたことは、必然である。
自然の驚異には逆らえないものである。
必要にして最低限のメンバーがそろったので、ミッションは開始された。
がけをよじ登り、高台まで駆け上がった。
高台の影に隠れて、ターゲットの接近を待った。
途中、何度か「sugadent部隊」の接近により発見されかけて、肝を冷やしたがターゲットの接近までは何とか持ちこたえた。
ターゲットが、奥から一歩、そして一歩。
人ごみに隠れてなお、その大きな体は隠しきれなかった。
ターゲットがポイントについた瞬間
“ぷるる”
この音は、arie隊長からの援護の音。
音にまぎれて、わが部隊はターゲットの背後から攻撃した。
“どん!!”
油断していたターゲットは 少し前のめりになりながら言った。
「背中押された・・・」
これがミッション成功の証だった。

合流後、ヨドバシカメラを経由しソフマップ
手を出したげな、今年の物欲納を既にしてしまった某K氏は 「VAIO Z」の誘惑に踊る心を静めるために、コーヒーを必要とし そのまま、お茶を飲みに出かけた。

一応、rgb400に対する誤解を解くために、いかに真面目に仕事をしてるかを とうとうと説いている内に K.Kのコンサート(もばちきさんに在らず)が終わって合流するwhocaさん、二日酔いのunyatenさん からの連絡をもらいsofmapにて合流した。

そのまま、数件の食事所を廻って、ようやくたどり着いた 店の中の一番良い場所に 大仏を座らせた 「欧州からみたアジアの料理」を売りにしたアジアンキッチンにて会食になりました。
多少、子供を連れて行った馬鹿親(RGBさんと言うそうです)のせいで常時犠牲者を出しながら 楽しく食事が出来ました。
かなり安全な時間に、会はお開きになりましたが 楽しく過ごさせていただきました。
驚くほど安いお勘定が印象に残ったOFF会でした。

えーっと、OFF会のことがほとんど書いてないって?
私の書くものですからそんなもんです。

皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。