AU携帯電話のブラウザーが

OPERAがBREWアプリケーションとして提供されるようになりました。勿論、私がつまんない事を書いたからというわけではないとは思いますが いいタイミングで今日 書いたことを全面否定されてしまいました。
ただ、予想は悪いほうに外れ、定額で先に読み込まれているWEBを表示するどころでは無く、このブラウザーは定額制から外されたアプリケーションになってしまいました。
携帯電話上で動かされるのにも拘らず、携帯電話上のアプリケーションとして認められず 今後は、パケット定額制のEZアプリケーションの欄にも OPERAアプリケーションの欄が追加され これが有料であることが表記されるのでしょう。あきらかに、EZ−WEBというインターネット型アプリケーションの中に通信料が有料なものが出てきたことで その網自身が有料のイメージを受けて企業イメージからはマイナスになるのでしょう。
現在、提供を止めているjigブラウザーが、提供を止めているのは本当にサーバーのせいかという事すら怪しくなってきて、どうするんですか私 今日、WIN機に機種変更してきたのに・・・
さて、今回の決定は、やはり総てを定額で行うことの難しさを出してきたのですが、ここでダブル定額制の皆さんで、明らかに毎月2100円の定額を間違いなく超えるユーザーさんに少し朗報です。パケット定額制よりパケット割WINミドルが俄然見直されてきました。月額の基本料金は同様で、最大のパケット料は(勿論、EZ−WEBとメールでの使用の部分だけですが)ダブル定額と同様の料金で利用できます。そしてそれ以外の部分、WIN用の通信ケーブルが発売されたので、W22系のWIN機をお持ちの方ならPCと繋いで2.4Mの通信を試したときに 定額制の約半額での利用が可能になっています。もちろん、利用料が多ければパケット割WINスーパーに関しては パケット量の更なる割引が可能です。メールを携帯で行い WEBを時々PCでやるぐらい(BT付が出てくればPDAで・・・)の利用であれば、逆に便利になったという考え方も無きにしも非ず。
さて、今後見かけ上のイメージの悪さに付け込んで、他の携帯電話ベンダーさんはどういう動きをするのでしょうか?