http://www.microsoft.com/japan/users/haru2005/
でやっているキャンペーンなので、この内容に関しては良いのですが
私のところに来たメールは、その内容そのものなのですが よくよく見ると上記のＵＲＬはダミーで 違うＵＲＬが貼られています。
勿論、そちらにジャンプしてもこのキャンペーンに行くのかもしれませんが もし、それをマイクロソフトが行っているのであれば あまりにもお粗末ですし、そういった犯罪を増徴する行為に他ならないでしょう。
まあ、この場合は名前を語った誰かなのだろうと思いますが、同様の手口で自分の家に来たメール 例えばｍｅｌｍａなんかの普通のメールでも、受信した後にリンク先を偽装してそれを発信すると言う手口は簡単に行えます。
とりあえず、マイクロソフトからの上記キャンペーンのメールが来た場合にはジャンプ先を確認してからクリックしてください。
他の方にも告知くださいますと、流行は防げるかと思うのですが・・・・
追記
お昼休みですので 切り離したＰＣで確認しましたところ ちゃんとマイクロソフトのキャンペーンサイトにジャンプします。
恐らくですが、一旦違うサイトにジャンプさせるのは、メールから来た人をカウントするからなのでしょう。
しかし、ＨＴＭＬメールのジャンプ先の偽装は、先日のＵＦＪのサイトでも使われたＣＲＡＣｋの技術です。
先日、そういったことが会ったばっかりなのに そういった手法を使うと言うのはモラルを疑います。
一部のメーラーでは、偽装されている場合には既に そういったメッセージが出るようになっているのに この期に及んでそういったメールを送られるとは・・・・
信じられない限りです。
