台湾到着(10月11日)

台湾到着は13時、通関も台湾はいつもスムーズ。30分かからずに通り抜けることが出来ます。
並ぶ際に気をつけることは、出来るだけ日本人の列に並ぶこと。
人の話し声の意味がわかってうっとしい事もありますが(昼間の空港は、ビジネスの人が多くて 話す話題が、夜の遊びの話とかが多いので・・・ 幾らなんでも国に入って言葉が判ってるかも知れないのに大声でそういった話は失礼です その国の人に)それでも、残念ながら日本人は善良なのか 通関がスムーズです。
もし言葉が判れば倍ほど時間がかけられるとは思いますが・・・・
とにかく、空港を出て そのままタクシーでホテルに。
チェックインには30分ほど早いのですが、何とかカウンターでがんばれば!!
 
おもったよりすんなり納得してもらい、荷物を置いて出かけます。
展示会場に!!
こちらの展示会はPDあもPCも出てこない展示会。
ここに書くことは殆どありません。
白い折りたたみのBTキーボードが珍しく・・・・と言いたいところなのですが次の国で既に売っていて 平野さんがご購入ですのでそちらにお譲りしましょう。
携帯バッテリーのトレンドが USB端子がmini端子に変化。
これは本体が小型化しているということなのですが、明らかに機器側の消費電力が少なくなってきているのをあらわしているのでしょう。
携帯電話、MP3プレーヤー供に消費電力を大きく抑えてきていることは皆様もご存知のとおり。
それが現れているって事ですね。
 
展示会場は17時まで、それ以降でも電気街はにぎやかなのでそのまま光華商場に。
「光華商場」はいわずと知れた台湾でも有数の電気街です。
移転して以降、怪しさは随分なりを潜めたものの 今でも十分怪しげなものも販売しています。
最近のことであれば、台湾ではGPS付きのPDAが人気があるようで 付いていない物もGPSユニットとセットで販売する売り方をするのは他の国では見られないところだと思うのですがどうでしょう?
店頭に A3を二枚繋いだような紙に 機種名+GPSユニット名+SDカード(大体1G)+papaGo のセットで特価 〜 というような広告が あちらこちら・・・・
今回持参している Benq P50やDopadの小型の筐体のPDA等が人気のようで そういったセットで5〜6万円程度のものが多いようです。
少し古い機器にの組み合わせで(GPSがBTでなく ケーブルだったりもします)やMioの専用機で4万円弱というところが第二層です。
まあ、そういった感じでしょう。
携帯電話との融和という意味では、以外に混ざっていなくて 電話は電話、PDAはPDA的な住み分けがされているところも面白いところです。
一応、E61の価格も確認しますが 大体6万円超でやはり電話ということであれば香港が安いようです。
仕事に使うパーツ類をいくつか購入して回りました。
そして、残念ながら趣味にお金を費やすことなく食事に行きます。
今回は台湾の方にご紹介いただいた 中華のお店。
あまり大きな店ではありませんが、四川風のお店。
おかずと一緒に、しきりにご飯を進められます。
ビールを飲んでいますので普段はご飯などあまり食べないのですが 理由がわかります。
結構 きっと舌に刺激が走ります。そして、こめかみの辺りに冷たい感覚。
つまり刺激的な味です。
既に前に書いているのですが、おいしいマーボ豆腐をご飯にかけてかき込みました。
暑くて辛いのですが、なぜかとまらない味。
暫くビールを飲むのも忘れて食べ続けました。
たっぷり二時間、ゆっくりのご飯と供に その日の夜は過ぎてゆきました・・・