EM ONE(α)の無線LANのおかしくなるパターンについて

これも 人んちまる写しなのですが
「Side Mountain」のtroさんが 書かれています。
発生条件に関しては

1.WMWifiRouter を起動する際に、内蔵ワイヤレスLANがOFFになっている
2.その後、WMWifiRouter を起動したまま内蔵ワイヤレスLANをONにする
3.そのまま connect してしまう

この手順をやってしまうと内蔵ワイヤレスLANの挙動がおかしくなるようです。
(他にも条件があるかもしれませんが。。。)

と、いわれていて私もEM ONE(無印)でやってみると発生します。
ワイヤレスマネージャーでWifiがONになっていますが、MACアドレスが出ていない状態になります。
解決策に関しても言及されていて

その際、下記レジストリが設定されている場合は 値を"1" に変更して、
キーボードの Fn+1 でON/OFFを繰り返すと復旧する可能性がある。。。(ダメな場合もあり)

[HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Power\State] "{98C5250D-C29A-4985-AE5F-AFE5367E5006}\GSPI86861"=dword:00000000

上記手順を何度もやっていると完全に内蔵ワイヤレスLANが動かなくなってしまったりするので、
WMWifiRouter を使用する前には内蔵ワイヤレスLANを確実にONにした方がよいです。

私はOSのワイヤレスマネージャーからのWifiのオン・オフを繰り返すと治りました。
いくつか見た目が同じでも違う状況が存在するようです。
もしかしたら無印だからかも・・・・
一応プログラムファイルに OSのワイヤレスマネージャーのショートカットを貼っときました。

ちなみに、troさんのこの記事はこちら
http://side-mountain.blog.so-net.ne.jp/2008-03-05