車載pc

最近は Everunは車載PCとして活躍しています。
もちろん、車から降りるときは持って降りるわけなのですが・・・
 
ビデオプレーヤーだったり、WEBビューワーだったり、音楽プレーヤーだったりとPCならではの活躍をしています。
ストリーミング等ではE-Mobileがモデムとして活動しています。
ところがちょっとした操作をするたびに本体を触るのはめんどくさいというのが正直なところ。
本体をマウントしている場所にも寄るわけなのですが・・・・
 
「リモコン」というものをイメージするのですがなかなかそれに該当する物が・・・
先日来、部屋の中を片付けていると(発掘品 Palm 5000のクレイドルとか欲しい人いますか??)出てきたキーボードの中にある「Freedom Mini Bluetooth Keyboard」を見つけた。
勿論乾電池は干上がっていたので入れ替えたら普通に動作しました。
このキーボードの良いのは小型な事でそして、「WIN」キーがあること。
 
Windows PCにおいて最近はWindowsキーの有用さを感じることが多く、このキー一つでメニューが出ます。
後はカーソルキーだけで選択できる、いわゆるラウンチャーキーとしての用途です。
多くの作業はこの中からカーソルキーだけで可能なのです。
二つ目のポイントは「Alt」キーと「Tab」キーがあること。
画面の切り替えに二つのキーを押したり、Altキーとの組み合わせでメニューの選択を行ったりショートカットを使えたりとこれもマウスレスの操作には欠かせないものです。
意外にというか、小型のキーボードでは省略されている物が多い物なのですす。
 
本体は裏側にPDAやSmartPhoneを挟み込むためのクリップが付いているのでそのクリップをマジックテープに成っているコードまとめ具で ステアリング アームに巻きつけただけ。
よくあるカーナビの操作ボタンのような場所に、それを取り付けているマジックテープと同様に取り付けただけです。
 
さすがに、走っている最中に同行できるような種類の物ではないのですが、路側に止めて切り替えたりという作業には便利。
勿論局送りぐらいならそのままできるわけなのです。
Bluetoothのキーボードデバイスなので、電源を入れるだけで自動認識のお手軽リモコンとなりました。