7 to 7

MSDNの高橋 忍さんのBlogで Windows7Windows7のPCにリモートデスクトップに接続したというのが上げられています。
Windows Server R2やWindows 7ではリモートデスクトップが新しくなります。
といってもリモートですので 表示が変わったりというわけではありません。
大きく異なるのは速度アップの部分。
それも、画面描画の部分です。
接続するネットワークの速度さえ確保されているのであれば 動画でも表示可能なレベル(ただし最大でVGA程度)となり、Aeroもリモート側で実行できるようになりました。
もちろん、32Bitカラーの設定でという話なのですが・・・・
 
送信側の対応がまず第一なので、当然リモートで接続されるPCは Windows 7となるわけなのですが パフォーマンスの向上(動画も含めて)だけならWindows Server 2008 R2でも体験できるはず。
ところがサーバーの再インストールは一仕事。
できれば現在の環境を崩したくないと思えばこその、RC版をじっと我慢しています。
Hyper−Vの改良なども大きなポイントです。
 
Windows7と同様のリリースだというので 10月まで待ちなのでしょうか?
悩ましい限りです。