やはり安定感を欠く?

Windows7 RCからRTMへのアップグレードインストールは推奨されないとマイクロソフトの談。
それでもどうしてもという人はという回避策が用意されています。
その回避策に従ってアップグレードしたのですが、特にセキュリティ関連のデバイスで安定感を欠きます。
というより、OS起動後はデバイスを再起動のタイミングで認識できたりできなかったり・・・
それでもアプリケーションの再インストールなどを考えると そのまま(まんま昨日の話ですね)使っていました。
それでも、アンチウイルスのアップデートが突然できなくなったりとあってやむ終えず 別の余っているHDDに差し替えてクリーンインストール
 
前回アップデートに約二日を費やしたのに対して、WindowsUpdateを含めても約一時間。
こんなことなら・・・は後の祭りです。
HDDの関係で少し遅くなったものの、今回は64Bitでインストールしたので結果的に全体的には快適になったのではと思われます。
多くのデータがWEBで同期もしくは、移行ツールが使えるので結果的にはさほどの再設定も必要ない。
やはり、今更ながらクリーンインストールがお勧めです。
 
ちなみにVistaより搭載されている 移行ツールがネットワークで接続されている 若しくはUSB HDDやUSB移行ケーブル(じつは1000円ぐらいからある)を使えばOutlookを使っているならほとんどのデータ(パスワードを除く)移行してくれますので便利になりましたよね!!