Everun Noteにモデムを入れてみた。

Evrunに入れていたモデム PCI ExpressカードのものをEverunNoteに入れてみました。
標準のアンテナを入れるのが標準の手法とWEBを見ても書いてあるわけですが ここはせっかくのアンテナコレクションがあるので、Tyco Electronics(というより AMPと書いてくれたほうがしっくりくるのは私だけ?)のフィルムアンテナのコードを丸めて埋め込んでみました。
裏蓋を外さなくてもOKなのが良い!!
SieraWirekessのユーティリティはEverunも同様なので。
もちろん、COXWINと呼ばれている デバイスコントロールソフトにもWANの項目があるのでキーボードのショートカットでも入切ができるのは便利です。
裏蓋を外さずにつけているので ほぼモデムの上にアンテナがあるのであまり感度がよくないわけなのですが十分です。
できればEbayで売っている Mini PCI Expressカードの周囲につくアンテナがほしいところなわけですが・・・
誰か輸入してください 送料が本体の15倍ぐらいなので(笑 無問題さんお願いします。
 
取り付けは裏のスロットのふたを外して適当なネジで取り付けるだけ。
適当なネジがなかったので長いねじを切って作る必要があるかもしれないので ねじ切りとやすりはいるかもしれませんが ふつう家にはある工具なので大丈夫でしょう。
ちなみに0番より小さいプラスドライバーでついていたので 精密ドライバーも必要。
スロットにさしてネジを締める前に、先にアンテナのケーブルを刺しておきましょう。
スロットにさしてからだと軽量化に力を配りすぎた モバイル機器の基板は曲がって力を入れたら壊れる可能性大です。
ほかには特別な注意点は必要ありません。
 
ソフトは先にインストールしてそれからモデムを起動します。
インストールされていないとモデムを異なるものと誤認識します。
もちろん、DOCOMOSoftbankの通常のSIM運用をすると 青天井の料金になくことになるかと思います。
データ通信関連のSIMで接続可能なものが必要でしょう。
インストール後 モデムを起動するだけでアプリケーションが自動起動しますのでこの後はソフトの設定だけです。
接続ポイントを書くだけで・・・・・
 
やはり本体内のモデムが内蔵されているものは便利です。
SIMカードの枚数に制限があるので一つの機器だけ専用にするのは少し苦しい限りですが この手軽さから迷ってしまうわけです。
やはりこうなるともう少しバッテリーが持てばよかったのにと思ってしまうのは私だけではないはずです。