AT&TのI-Phoneパケット定額中止

この話題結構I-Phoneユーザーにとって大きな事件かもしれません。
もちろん、どこかの会社があそこがやったのだから うちがやっても・・・なんて事を考えるかもしれないという面もありますが・・・
 
I-Phoneのアプリケーションの中で 大量にパケットを消費する可能性のあるソフトの認可が下りないことは周知の事実。
例えば、SlingPlayer MobileはWifiでの利用のみで 3G回線では利用できないこと等です。
僅かなユーザーが大量のパケット消費を行うと インフラがパンクしてしまうからです。
日本では総量規制と言う手法で制限をしている部分なのですが・・・・
で、この圧力の最も大きな力になっていると言われたのがAT&Tなわけです。
扱いも最初の、APPLEの重要協力会社の一つなのです。
で、今回の発表によりネットワークに負担をかけるユーザーかには その部分を支払ってもらうというものですが それゆえに今後アプリケーションの利用に関する規制が弱まる可能性があります。
例を出せば IP Phoneアプリケーションや前述の動画配信など。
IP PhoneソフトはSkypeのようなソフトで 画面カメラを利用した動画通信なども含めて今後どんどん解禁されたり、SlingPlayerやStriming系のアプリケーションも増えてくる。
音楽配信などに関してもリアルタイムなものたちが増加するような気がします。
もちろん、AndroidWindows Mobileに関してもそれらのサービスの恩恵を受けられる可能性もあります。
もしかしたら大きな時代の動きの始まりなのかも・・・