昨日日記にも書いていましたが 水の上をまるでシャボン玉の中に入って歩くような遊具は Bubble Ballsというのだそうです。
中で子供がいるのが解りますでしょうか？
こういう感じで 水野上を歩くというか足場が悪いので転がりまわるというのが正しい表現かと思います。
恐らくなかはまだ春の陽気で水に触れるところが冷たく気持ちよいものかと思われます。
子供は楽しそうに走り回っているわけです。
じゃあ、どういう構造になっているのかというと・・・・というほど大した話ではなかったのです。
本当にビーチボールの中に人を入れたという構造なのです。
これをもう少し見やすい方向から見るとこんな感じ
まんまで大きなジッパーがついていてこれを開けて出入りするわけです。
心配していた空気のもんだいですが 中に入っている空気だけで安全な時間の間に呼び戻して開いて出すので問題ないようで 数分程度で子供の呼吸なので中の酸素を使い尽くすことはなさそうです。
勿論、帰ってこない子のために 紐が付いていて強制的に引き戻されるので安全というわけでしょう。
もともと持病が無ければの話ですが・・・・
じゃあ、子供をどうやって入れるかですが ジッパーを開いて子供を入れて ブロワーで風を一気に送り込んでふくらますわけです。
中にいる子供はさぞうるさかろうと思ったら見ている前でしっかり泣き出してしまいました。
あまり小さな子は一人っきりで訳なおわからないものに入れられて 「ぐおー」っと空気を吹き込まれれば恐怖で泣き出してもしょうがないわけです。
もちろん、遊んでいる個入るわけで 慣れているのか 気にしないかのどちらかでしょう。
1回数分で1000円が安いかというと高いわけですが これだけのプールに水を入れたり作業は大変そうで
常時3人ぐらいスタッフが必要で 一日２０〜３０人ぐらいだったらこれぐらいは取らないとと思うのですが 暇そうでした。
本当に暑い時期となると 温室効果で長くはいられないでしょうし、冬は誰も入らないから 限られた期間だけのアトラクションですね。
でも、見ていて楽しそうでした。
私の好奇心も満たされましたし・・・・・
written by HatenaSync
