台湾行きの飛行機の中である

もちろん、飛行機の中からアップすることはできないので 出てからの話なのですが、いつもの事だが一つだけ言わせてほしい、前の席まで日本語で聞いといて 私の番になった途端英語を使うのはやめてほしい。
今回はキャセイを使っていて 大阪関西空港台北→香港なので中華圏の人が殆どとなるわけですが その中で今回は5人も日本人スタッフが乗っているという大盤振る舞い。
自慢じゃないが(本当に) 私は日本人らしいと思っている。
眼鏡をかけてるし、前歯も少し出ているし 仕事だからネクタイこそ飛行機の中ではしてないがカッターにジャケットを置いている状態。
尚且つ今回はうれしいから首にこそかけてないがカメラを手元に置いている。
どこからどう見ても日本人なのである。
目の前まで日本語でしゃべっていたのであれば やはりここは日本語でというのが筋でしょう。
嫌がらせかと思うわけですが 結構綺麗な方なので とても言えなくて(笑
ほら、この気の弱さも日本人でしょ。
 
もちろん、エコノミーで 今回はわざわざ荷物を上の棚まで置くのを手伝ってあげたのに ベルトサインが消えるはるか前から椅子をいっぱいに倒してきて うっとしいいったらありゃしないエコノミーです。
飛行機グッズとしてはいつも持って出るのが ノイズキャン背リングヘッドフォン。
音楽を聴くかどうかはさておき、付けているだけで全然疲れが違います。
周りの音が遮断されるので、聞こえにくいという言い方もありますがしばらく飛行機を降りてもなんとなく耳の奥がかゆいような騒音からは解放されます。
もう一つ、食事など来たときに外してみせると こちらのようっ休があるので待っているというメッセージになります。
たとえばおかわりのビールがほしいから声をかけてねというような。
そちらの方を見ていても ヘッドフォンを外さないと声がかからなかったりと相手へのアナウンスにもなります。
他では3.5mmのステレオミニプラグか二本足で左右を別々のコネクターで送るパターンが多いわけですが キャセイだけは少し違うことが多く 5.5mmの径の捨てれをプラグを打使うことが多く このアダプターは本体の標準セットに入っておらず 別に買うことになりますのでCXに乗る人は気を付けませよう。

ちなみにお客さんとの打ち合わせの連絡がついたので 今日は展示会場にいきません。