台湾から香港に

行きがそうなら、帰りも台北桃園空港 第一ターミナルからなのだが・・・・
もう、まったく別の空港の趣です。
行った人ならわかると思いますが

無機質な空港だったのですが、今回来てみてびっくりで こんなアジアンテイストな空港に様変わり・・・・
と言いたいところなのですが出国審査辺りから先はまだ工事中で昔のままでした。
次に来るころには その辺りも変わっているのでしょう。
 
もう一つ、早い者勝ちなものですが 搭乗ゲートにこんな施設ができていました

どの口にも刺さるコンセントと、USBの端子が付いたコンセントが裏表で8つあります。
ケーブルは持参しなければいけないのですが、1時間前に着けばそれなりに充電ができますのでこれはありがたいわけです。
何故かNexus7は充電できなかったので 自前の充電器越しに繋いだ方が安全かもしれません。
ちなみに、Free Wifiがこの上にアンテナを持っているので この近くにいる限り通信環境に困りません。
 
上着を出しました。
何故か、曇っていたからか台湾は心持寒めです。
仕事で来ているので 当然カッターにネクタイという姿なのですが 普段はカッターシャツなど脱いでしまいたい
Tシャツで十分!!な季節なのですが カッター着ていて良かった!の状況。
ですが、さすがに南国の方々 その状況においても強力な冷房は健在。
基本的に建物内は常時肌寒い感じでした。
キャセイパシフィックも 台湾から香港のわずか1.5時間のフライトではあまりサービスをする気もないようで 小さなホットドックのようなものをくれたっきりで 言わなければコーヒーしか出さないぞ!!といいうオーラが漂ってました。
もちろん、言わなければブランケットも出さないぞ!!状態なので自信がなければ何か羽織るものを用意しましょう。
ただ、香港に着いたら 他はともかくいつも並ばされる入国審査の所だけ冷房が弱く人が並んで密集しているので暑いんです。
これはどの空港も比較的そうなのは この部分だけが熱くなるからだと思うのですが 飛行機を降りてすぐだからいつも辛い・・・・
 
香港で空港に着いたらおもむろに3.HKのSIMを・・・
最近毎年仕事で来るから 前回言ったときに買っておくのです。
そうすると着いたら使えるのと 電話番号を先に言っておけます。
同じ番号を確保する方法もあるのですが、正直私無くします(笑
年に2度ぐらいしか来ませんから。
で、いつも困るのがアクセスポイント。
いい加減に学習しろと思うのですが いつも何とかなっているから・・・
SIMを入れると自動的に設定されるアクセスポイントが mobile.three.com.hkなのですが このSIMの場合imobile.three.com.hkと書き換えなければならないのです。
ところが、なぜかほかの国で多いので 「internet」だったっけ?とか 「i.」を付けるんだっけとか思い出せないのです。
それも空港にいる間ならFree Wifiに接続して(これも注意 AIrportFreeWifiは接続できるのですがブラウザで使用許諾しないと使えません メールだけで・・・とかすると実はつながってません)見ればいいのですが 大体 AirportExpressに乗ってからやり始める、というかWifiでつながっているので間違いに気が付かない
何とも間抜けな話で、このAPNの件は何度もここに書いてます(笑
 
とにかく到着して ホテルでそのまま熟睡!!
朝起きて シンセンの電気街に向かうのですが ちょっと早いんですよね
さあ、頑張って資料を片付けよう
written by HatenaSync