光華商場に行ってみた

こちらは駅から少し遠い場所にあるのでTAXIでいつも・・・・
Computexをやっている展示会場も駅から少しあるので このあたりは困ったところ。
Freeシャトルもあるのですが やはり面倒でTaxiを・・・といっても500〜600円ぐらいで日本でいえば初乗りぐらいでたいていの所にはついてしまいます。
台北駅からは近すぎて乗せてくれないことも(笑
 
光華商場なのですが 昔のガード下から一転して・・・というフレーズは何度もやってます。

一回にフードコートのようなものがあって 以前は降り口に屋台併設(勝手に来ていたともいう)されていて 少なくとも今は床もきれいになっています。
中にはモデルガンショップなどもあって 以前からは考えられません

Sumsungショップがあったりと かなり洗練された感じ
今の大判広告はこれ

液晶の外れるEee Padですね!!
 
店の中は昔ながらの部品屋さんと 最近のはやりでSmrtPhoneショップ
そしてカメラ屋さんがあります。
上の方の買いに行けばいくほど 密度が下がりコンシューマーでなくなりますので 3〜4階までが普通に行くところとなります。
勿論、昔ながらの本屋さんもあるわけですが・・・・
前回行ったときとの最も大きな違いは なんといってもDVD屋さんの扱い商品がなくなったこと・・・
 
買うかどうかは別としても 見ていて楽しいのがDVD販売なのです。
日本のドラマや人気のある番組が 1シーズンセットで1000円弱で売っています。
つまり12本を4〜5枚のでVIDEOディスクに入れて売っているもの。
最近では DVD化したりしていたわけですが これがものすごく減っている。
もっと言えば光華商場内でも普通に売っていた アダルトDVDもなくなりました。
そういうものを販売していた最大手は 新光華商場とかかれたビルの中にあったわけですが こちらは現在改装中という札を貼ってしまっています。
もちろん、そこと同様のお店も そういった商品を置かなくなっています。
もちろん、少し外れのショップでは未だ そういったものも販売されていますし 歩いていると「裏 興味ある?」と誰彼かまわず 唯一覚えているのであろう日本語で話しかけている人はいなくはないです。
「裏」は台湾の人にも通じてるみたいですけど・・・・
そういったものが無くなっているわけです。
 
じゃあ、魅力がないのかというと正規版はちゃんと売っています。
DVDのメジャータイトルでも1000円ぐらいで正規版が入手できるのでこちらにはメリットが大いにあります。
それを持って帰っていいのかどうかに関しては 法的なことが解らないので解る方にお任せしましょう。
ただ、音楽CDなどはあまり見ることができません。この辺りはどこにあるんでしょうね??
CDショップにもあまりたくさんないので・・・・ 空港にはあったな
どこかのショッピングモールにはあるのでしょう。
 
昨日書いた夜市などでもそうですが かなりそういう面での規制が強くなったようですね
国際法的にはより正しい方向に進んでいるのでしょうが そういうものが普通の店と並んでいる なんとなく怪しい雰囲気はなくなっているようです。
そういうのが楽しみの方はご注意ください。(いないか・・・)
もちろん、普通に電気街は健在ですので こちらは楽しめます

SmartPhoneは残念ながらに西門の方がそろっていてますが すこしこちらの方が安いようです。
買うならこちらの方が良いかもしれません。
Pcパーツに関して言うなら・・・残念ながら秋葉原の安さは異常です。
ケーブルなどのパーツに関しては 十二分に安いので価値はありますが 主要パーツ
HDD