ソニーストアに行ってきた

ソニstyleに行ってきた。
該当しない場所に住んでいる人には申し訳ないが、東京都大阪では既に Sony Tabletの展示が始まっているという事で見に行ってきた。
一応断っておくが 私の興味は偏っているのでPは気になったがSは全く気にならなかったので触ってもいないので申し訳ない。
正直、他社にもあるし 特別な機能を持っているものでもなければ 綺麗に取れた写真を見ている方がいいかなというものです。
Pとスペックは同じはずなので 感触的なことはこれで十分といういい加減なものである。
とにかくPがメインだった。(じつは他にメインがあったが・・・)
 
いつも思うが、Sonyの人のポケットはどうなっているのだろう?
先代、VAIO Pと言っていいのだかどうだかは知らないが これもポケットに入るPCだったが 私ですらあれをポケットに入れたいとは思わない。
今回のPも大画面をポケットにと書いてあるが これをポケットに入れようとは思わない。
大きいのかというとそういう意味ではない。
ただ、ポケットに入れたいサイズでないというだけだ。十分小型なのだから「ポケットに」という表現はいい加減やめたらどうかと思う。
でもサイズ的にはLooxの小型のものぐらいと かかなり小さいもので 持った感じも大きいと感じさせるものでないという事頃は流石である。
どちらかというとペットボトルのちょっと平たいのだと言えばもっとつたっ割りやすいだろう。
ペットボトルをモーフィングで潰してPにするとかすれば日本のユーザーには非常にわかりやすいCFとなると思うぐらいだ。
勿論、開いた形で置いてあるので 全体で見れば広い画面のタブレットに見える。
昨日、二つ折りはTabletではないとつぶやいてすいませんでした。
と、いうのはデザインもうまいのだが かなり上下の液晶の感覚を詰めて有って 実物を見ると液晶面は光っているのに対してヒンジから光が出ているわけでもないので コントラストの関係もあって非常に気になりにくく作ってある。
これは明るい液晶の効果もあるのであろう。
勿論、液晶が精細で周りが深い黒田から起きる目の錯覚であるかもしれない。
こういったところは流石にSONYだと思える部分。
ともあれ、諮問んがとにかく付きやすいのと 長らく使って細かい傷がつきだすと一気にチープに見える可能性もあるので これは登場してからのレビュー待ちというところでしょう。
 
動作に関しては軽快でという言い方は非常にチープな言い方で気に入らないのですが もう、そうとしか言えない。
Tigra2でXoom等よりも軽快に感じられた。
5.5インチ×2なので10インチの液晶相当なのだが 縦横比が微妙である。
両画面を1画面として使うと この状態で縦と認識されます。
感覚的にはDSの液晶を想像してもらうと解りやすい。
目からはっ横長の液晶と映っているのだが 縦表示なのでちょっと違和感がある。
上下の結合は、ヒンジの部分を意識されておらず、液晶画面がいきなりつながっています。
つまり文字を表示してスクロールすると隙間があるにもかかわらず ヒンジの部分はジャンプして次に表示されます。
その状態で操作は TabletAndroidそのものです。
 
操作の中では唯一他のものと違うと思うのはSingle画面モードとDual画面モードを持っていることで 右下の時刻表示の隣に対応しているアプリケーションではそこの切り替えが表示される。
完全にそれ用のアプリケーション、たとえばゲームなどでは 完全にシングル画面モードで動いて 手前の画面にはコントローラーが表示されて まるでそこにコントローラーがあるゲーム機のように動くのである。
入っていたのは PS1用のみんなのゴルフであんなに綺麗に当時見えていたPS1のゲームだが 今見たら十分この液晶ではドット絵なのです(笑
それだけ技術が進んだと言っていいのでしょう。
内蔵されている書籍リーダーでは SingleからDualに切り替えると文字まっで拡大されて これはどっちが標準何だという場面もあり気になる。
書籍リーダーとして使うなら 本のように右ページ 左ぺーしという使い方が一般的だと思うのだが・・・・
 
一つ勘違いしないでほしいと思うのが 置いて使うときである。
底面に足があって クラムシェルに当然おけるのだが こういう使い方だと筐体のバランスが悪いように思える。
勿論、ディスプレイしてある テーブルの上で置いて使うには問題ないが くるまや飛行機の中で膝の上に置いてバランスするような感じではないのである。
テーブル用の足があるような感じなので、折りたためるが携帯電話のように畳んでしまうか仕舞うか 広げて使うかの二択をメインに考えた方が良いと思う。
と、いうことで これはTabletだと言っても間違いでないと思うわけです。
ただ、Tablet端末にしては珍しく バッテリーが交換できるのは素晴らしい。
 
全体い的なサイズなどから考えても 重量的にもこれは結構私にはドストライクである。
現在のGalaxy TABを置き換えるなら・・・・なんて考えたりもするわけです。
ただ、車載に使うことを考えると これをどう車につけるかなど問題がないわけではない。
この辺りは今後の登場を待つ必要はある。
バッテリーの問題や今回は申し訳ないが確認するのを忘れたがACアダプターなどの問題もある。
基本Tabletの多くは小型の電源を使って動くのだが これは PCのような充電器をもつのでこの辺りは多くのモバイラーにとってはマイナス点となるだろう。
DLANのプレーヤーも標準実装されていてこれは好感が持てるわけだが、Sony製品をPRするための施設で Braviaなど映像機器をふんだんに置いて WifiでPの通信もッ確保しておいて
何故、DLNAサーバーを起動しておかないのだろう?
Styleを提案するなら必須で Pを売るときにBDレコーダーも進めるぐらいはしてもおかしくないのである。
一般店舗ではできないこういうことをここではやるべきだろうと思うわけです。
ただ、家で立っている私には ちょっとうれしい感じがした。
おそらく、録画した地デジの再生もできるのではないかとこのDLNAプレーヤーに期待をしたりもするわけです。
 
で、もう一つの本当の目的だが
Eマウントな新しいレンズ SEL55210なのである。
NEXシリーズに使える 望遠ズームレンズ(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)なのです。
自治は上のクラスがほしいものの価格的に手を出しにくいので 標準レンズの長い程度のこのレンズを待望していたわけです。
10月発売で 500円玉貯金箱を買ってきて 貯め始めようかという勢いである。
恐らく実売は2万円台の後半というところでしょう。
既にこれもここにはおいてあって ガラスケースの中でしたがお願いして ケースから出してもらって・・・・なのですが 
NEX3Nにつけて貸していただいたのですが、カメラというのは自分の設定を一度したらそう触らないので どこを触ったっけという状態に入って
もっとお願いして 自分のカメラにつけさせてもらいました。
確かにだいぶ長くなるのですが、かなり太さは抑えてあるのでいい感じで持って歩けそうです。
 
撮影した画像を持って帰ること譜がまだできないので 自分のカメラにつけた私はシャッターが押せない生殺しの感じなのですが
付けてみると 近距離は今のレンズとほぼ同じレベルです。
遠距離に関してはズームがちゃんと効きますが さほど明るくないのでちゃんと暗くなりますので シャッター速度がじりじりと遅くなるのを目に見えって感じます。
お外で使うレンズですねという感じのデータになります。
それでも、恐らくですが シャッター速度と動きを見ていると手振れ補正が何とかしてくれそうなレベルなので ちゃんと明かりがついているところでは困ることはないかと思います。
おそらく知事目れば今のレンズと同じレベルです。
ズームの感じは 急激に途中から変化するような感じもなく ああ、こんな感じと思えるのですが
どうしても ちょっとと思うのがフォーカスリング。
やはりオートフォーカスとマニュアルの混成で使うことが多いので オートフォーカスが決まった後にフォーカスリングを少し絞ったりするわけですが このリングが結構軽くてがたつきを感じる動きをするわけです。
下からレンズを支えて指で回すので細かい操作がしにくいので 節操のある動きをしてほしいのだが 無駄に軽いのである。
確かに今になってみれば 物理的にレンズを動かしているわけではないのですりあわされて動くような感覚の部品はないのでただの軽いリングで物理的には間違えてないのだが もうちょっと質感というものを大事にしてほしいなと・・・・
まあ、高いレンズはそれがいいと言えばそうなのだが ちょっとだけどうしても言ってみたかったので・・・
 
一応断っておきますが
Pも、このレンズも未だサンプルなので実際の製品とは異なるかもしれませんので 実際は商品が出てからとなるわけです。
じつは 期待すべきものが二つもあるという 楽しい怖い状況だったので・・・・
written by HatenaSync