パケホーダイ(DOCOMO)の料金改定について

パケホーダイの料金改定が11月1日よりされました。
今回変更点の最も大きなところは i-Mode端末、SmartPhone以外で使った時の料金の改定です。
当初、テザリングに対する報道のみが行われていたことから それ以外の情報が解らなかったわけです。
そこで、現在の料金のページを見てみるわけです。
ちなみに、パケホーダイダブルのページで
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/packet/pake_hodai_w/about/index.html
iモード     4410円
スマートフォン定額通信 5985円は変わらず
そして、上記以外(この表現好き!!) 8190円となっています。
注釈に

ご利用には別途対応プロバイダとの契約が必要となります。128K通信をご利用の場合は128K通信対応プロバイダ、128K通信以外をご利用の場合は従量制データ通信対応プロバイダ(パケット通信)をご確認ください。

となっています。
ちなみに、この従量制データ通信対応プロバイダーの中は DOCOMOのSPモードだけでは無く MoperaやOCNも含まれているので そういった通信に関しても8190円が上限という事になったようです。
 
多少というか後ろめたい使い方をしても大丈夫そうだというのが今のところです。
もし、やっちゃダメなんだけど 海外の端末を繋いで使ったとしても パケット代金は8190円ないで収まるという事のようですね!! じゃあ5985円と8190円との差額となるわけですが、通話の多い人なら そしてLTEを使う必要が無ければこちらですね!! あと5Gをじわじわ超える人も(笑
思った以上に柔軟な対応が嬉しい今日この頃です。
 
しかし、細かいところまで読まないとダメだっていうのはやっぱりわかりにくくて怖いですね
 
ちなみに、フラットで無い理由なのですが 128K等を多用するタイプなので、どのみち5985円になるならそれでいいやって感じですかね。
 
shimajiro(http://shimajiro-mobiler.net/)さんからご指摘いただき 5G→7Gに修正しました。
ありがとうございました。そうなんですよ よく読まないと解らない難しさなんです!!

written by HatenaSync