そこはChromeBookでしょう!!

またつまらぬものを・・・という感じで 小新PadPro2021を購入してしまいました。

何がというと やはりAndrroidTabletは不遇で 横画面で使えるアプリが少なく 画面上でマルチタスクが使えないなど

色々あるのです。

なので必要ないはずなのですが、やっぱり欲しいものはほしいのです。

 

小新と書いてわかりにくいのですが いわゆるLenovoです。

日本ではLenovoブランドとNECブランドで数機種出ているのですが これは中国だけで発売されているモデルです。

XiaoXinPad Pro 2021と言われるもので XiaoXinPad Pro の新モデルという位置づけになります。

何が変わったかというと WifiWifi5から6に変わったこととか CPUが730Gから870に変わったとかの小改良に近いのですが その差が意外に大きな価格差となり この機種は5万円ほどの高級Tabletとなってしまっています。

もちろん、Flagship CPUを搭載しているので 5万円以下でこのCPUを搭載したSmartPhoneを購入することも難しいので適価と言えなくもないのですが まあ、高いものは高くて Tabletにその性能を求める人がいないので 売れてないと思われるモデルです。

 

比較対象としてあるのはXiaomi MiPad5 Proなどが最も近いモデルになるかと思われます。

殆ど変わらないスペックですが MicroSDカードを入れるスロットが付いているかどうかの違いぐらいです。

もちろん、Xiaomiのほうがメジャーで良いはずなのですが いつものとおり天邪鬼なので。

この機種は少し眠い感じもしますが 有機ELのディスプレイがきれいな端末でもありますので 最悪テレビがわりにと そういう物が増えてゆくわけですが。

 

今回は一緒に純正のキーボードケースも入手しているのでPCライクに使えるのですが 使えるアプリがSmartPhone用に設定されたアプリのため 画面の表示が微妙な感じです。

日本語の入力はGoogleの日本語入力システムを使えば普通に使えます。

誤解していたのは このキーボードがSurface程度で角度がつけられない程度のおまけだと思っていたら 意外なことにブラインドタッチに耐えれるレベルの使えるキーボードだったことです。

GalaxyBookよりも薄いにもかかわらず チャタリングも起きない良キーボードなのです。

少しだけ不満を言うと 両サイドの記号などがかなり横幅的に苦しくなって小さくなっていて押し間違えることぐらいでしょう。

とりあえず しばらく使ってみます