スマートフォンであること

バーナーにYoufonを上げておいて少しおかしいのですが、幾つかの物を試しているという状況なので許されて欲しい。
今のところ、wmとの連携もPCとの連携もと言うとこちらのインストールが簡単だという理由です。
実際の所は、立ち上げてみたらこっちだったという事なのですが・・・・
ネットワークは自宅の無線LANで、登録された無料の番号で起動します。
ノキアのE61での話。
 
実は友達が少ないからか、電話は殆どしません。
着けていても意識することもなく翌日に。
充電を夜中しているので、バッテリーが切れることもなく一晩中。
気が付いたのは出掛ける少し前。正確には家のガレージから少し出たところ。
ノキアE61が警告音を出して無線LANが切断されたとき。
一晩を越えて繋がっていたようです。
実際の着信が出来るかという事については、ルーターの接続の仕方などで変わるのでなんともというところなのですが、アプリケーションが起動され通話可能だったことは確かです。
 
実はその後もそのまま忘れていて、というよりもアプリケーションを終了しなかっただけなのですが そうしてお出かけが終わります。
胸ポケットに入れたまま今日の午後はダッシュボードをめくって車の配線と格闘。
足下に顔を突っ込んだときに、胸から滑り落ちたノキアE61が足下の絨毯がの上で光って気が付く。
四角いマークは無線LANの印、つまり家の車庫の中は無線の範囲だと言うことですが、その範囲にはいったときに GIZMOは起動しました。
そしていつからか繋がっているのです。
 
だから何だというわけではありません。
実際電話をかけることも受けることもないのですから。
DOCOMOが二つの電話番号を一台の電話機で使えるようにしました。
同じように、二つの電話番号がノキアE61に振られていました。
私の場合家だったのですが、普段のように事務机に座っているときにこうだったらどうでしょう。
自分が席にいるときにしか繋がらない電話です。
無線が最適とは言いませんが、エリアが狭いのが良い。
僅か10数メートルの範囲にいればオンラインなのです。
メッセンジャーskypeのように、登録しているユーザーからならその範囲にいるかどうかが判ります。
タイムカードなどよりずっと仕事場にいるかが良く判ります。
 
人を縛り付ける為に言っているのではなく、相手のいることが判れば腹立たしさもいらいらも軽減されます。
お互いが判り合うための、すれ違いが軽減されるかも知れません。
そのためには常時繋がる機能と、常時繋がって運用できるだけのスペック。
ここでは多くの意味をバッテリーが持つ訳なのですが、そうでない機能もそうです。
電話と無線LANの組み合わせが、この辺りを広げてくれればもっと良いのに。
もっと便利な使い方があるはずだと。
スマートフォンで良かったというのが有るような気が・・・・