携帯電話との2台体制を確保しても

バッテリーが無尽蔵にあるわけでもないし、やはり音楽は・・・・と出張で思い知ったりします。
出張時にかばんに入っているものとして、普段は車通勤なのでヘッドフォンすらかばんに入っていません。
故に、出張時のみですが ヘッドフォン。
これには、AU時代のステレオヘッドセットが繋がっています。
そして、ノイズキャンセリングヘッドフォンは飛行機用。
あとは、電話用の胸ポケットにつけるヘッドセット。
そして、なにより 一番欲しいのは I-PodやWalkManなのですが マイナーを好んでしまう性格上どうもそちらには・・・
かといって、あまり 売りの機能の無いのもどうかと・・・
ちなみに、動画はおなか一杯ぐらいにデバイスを持っているので(といいながら 欲しくなるんですよね)
 
まあ、ともあれ、Sumsung Directも閉まってしまったのであのBluetooth付きMP3プレーヤーももう無く 海外からのものは電波法の関係もあってだめだし(日記に書くのが?)
と、思って探していたらあまりにも話題にならないBluetooth付きMP3プレーヤーが一機種。
それが、Panasonic SV-SD950です。
http://panasonic.jp/d-audio/sd950/index.html
もちろん、未だ買ったわけではありません。
また、買いそうな気もあまりしていないのですが このプレーヤー送信側としても受信側としても働く働き者のプレーヤーなのです。
 
説明どおりなら、携帯電話からのステレオの著作権情報付きの音声もこのプレーヤーを利用して聞くことが出来、着信時にはヘッドセットとして働く。
携帯電話が対応していれば、着信時に相手先の電話番号や名前をディスプレイに表示することも出来る。
つまり、電話の子機として考えた場合もそれなりに優秀そうなスペック。
そして、外部のスピーカーに向かって 音声を飛ばすことも出来るという機能。
 
ほかに 外で使うときに、ノイズキャンセリングヘッドフォンとして働く機能なのですが この機能をBluetooth越しの外部の音声を聞くときにも適用できます。
なにより悔しいのは、多くのノイズキャンセリングヘッドフォンが汎用性を求めて乾電池を使うあまりに この本体より重たいこと・・・
かなり軽いヘッドフォンとなります(もっとも電池切れは怖いのですが)
 
ただ、PanasonicのシリコンプレーヤーはSDカードが記憶装置になっているタイプで音楽のみという限定があったりとする欠点もあるのですが、なによりそのPCに入れるソフトが使いにくいことが私が今までPanasonicを使わせなかったことなのです。
SDメディアに記録するなら本体など無くても ファイルコピーで動かなければ価値が無い。
ただ、著作権保護の観点からそれはまずいということで、せっかくメディアが交換できるにも拘らずその利点を生かせていなかったというのが最大のポイントだったのではないかと思いますが このモデルもそう・・・なはずなのですが。
もちろん、そのおかげでBluetooth搭載機種にも拘らずあまりというかBlogを検索しても殆ど引っかかってこないという有様。
 
ハック情報が僅かにこのモデルたちにはあって、録音機能付きのモデル。
このプレーヤも含めダイレクト保存機能の付いているモデルには、録音されたファイルを収容するフォルダーにコピーしたファイルは再生可能になるという噂もあったりして・・・・
表示やアルバムのグルーピングが崩れることを我慢すれば・・・・という話もあるわけです。
 
古い、再生だけのモデルは新品で千数百円程度まで値下がりたたき売りされた経緯もあり、このモデルも現在で16000円が過去の最安値レベル。
価格COMなどでも順調に下がり続けていますので、12000円ぐらいになればノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンとして考えても良いレベルまでくるかもしれません。
ちょっと、今後の価格情報も期待して見たりして・・・・・