とにかく便利に働いてくれます。
ROWAのバッテリーカバーにMugenのバッテリーと言う奇妙な構成ですが順調の動いてくれています。
見た目は・・・・ですが、実はこの子は鞄の中にお住まいなので気にすることがありません。
車に乗っている間は モデムとして活躍中。
まず、車に乗るとインターネットシェアリングを起動して PCとUSBでつなぐ。
降りるときに外すという使い方は 他のものと変わらないのですが
自転車にのって外に出るときは 鞄のポケットの中にいます。
もっとも、Touch Flo ３Dを評価するのはメディアプレーヤーも起動すること。
PCと接続する際には苦労することのある S21HTのBluetoothなのですが ヘッドフォンとの接続では他の機器のように（i780やXperia）のように癖を持っていません。
もちろん、ｉ７８０のような標準バッテリーで頑張ってくれる事も Ｘｐｅｒｉａ程の音質もないＳ２１ＨＴなのですが
ことＢｌｕｅｔｏｏｔｈの安定性に関しては少なくとも両者よりは良いようです。
電源を入れて起動した状態で 鞄の中に入っていても
ヘッドフォンの起動と再生ボタンを押してのペアの再接続
その後はヘッドフォン側からのオーディオコントロールで 電源を切る前（この場合は選択されてる中ら１曲目より） 若しくは前回再生したアルバムの続きの曲から再生が始まります。
よけいなプレーヤー起動などのタスクが必要ありません。
正直、すごくもったいない使い方かとは思いますが
Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ音楽プレーヤーとしてはコントロールのしやすいタイプとなっています。
ただ、難を言えば 他の機器に比べてオーディオコントロールの操作をしてからの反応が少し遅いような気がします。
再生から一時停止等の操作も、一テンポ待たされて動作するので クリック感のないヘッドフォンコントローラーの場合入力が確認できないだけに 何度も押して 結局どっちかわからなくなることも・・・・
なめらかに途切れなく再生するために バッファが良く効いているのでしょう。故に瞬断などに強く安定しているともいえるのでしょうが・・・
