NanoのノートPCがようやく

正直、VAIO Pにあまり過度な期待をしていません。
ソフト的なことはともかく、大よそWILLCOM D4同等品だと思えばと言うところ。
スペック的にやはり辛いのでは・・・と思ったりするのですが
 
ATOMのスペックにそろそろ飽きてきたかたに 等々Nanoのネットブックが登場します。
Dr.Mobileより
Nano 1.2GでチップセットはVX800(グラフィックも)一応3Dグラフィックも微妙にサポートします。
1.3Kg以下と成っているスペックで、Vista Homeなので十分でしょう。
多くのVistaの速度の低下は、Vista Home Premiaにした為にグラフィックの負荷が重いと言うもの。
Home Stdならずいぶん軽くなっていますし、このOSの選択だけで低価格で登場すると想像できると言うもの。
xpのサポートも既に出ています(もともと、vx800のドライバーはありますから)。
11.6型ディスプレイで WXGAのディスプレイはかなり豪華でWANモジュールの搭載もスペックには入っています。
Nano 1.2Gは大よそ CoreSolo 1.2G相当でATOM 2Gオーバークラスと想像されます。
あと興味深いのはバッテリーの持ちなのですが、ディープスリープモードの採用がVISTAではされているので事実上の使い勝手でVISTAという選択がないかが・・・
とにかく楽しみですね。
 
追記:
現在、発表ではVX800がチップセットだと書かれていますが VX800には消費電力の小さいVX800Uも用意されています。
ATOMには無い消費電力が小さいチップセットの組み合わせは少し楽しみなのですが・・・・
ちなみに、動画支援機能があるのでHD動画もOKです!!