購入する前の下調べの部分に関してはいつも甘いのがダメで 今回のN900でもその傾向は強かったわけです。
とりあえず、メールの受信とTwitterの受信ぐらいはやっておいて欲しいという使い方を考えた訳ですが。
昨日は「Writer」というTwitterクライアント（これはCJKで入力できるのがすごいです）でMail For Exchangeで15分に一回メールを受信に行ってたわけですが 7時ごろには力尽きてしまいました。
そうなんです、みんなが言っているバッテリーの持ちが・・・というところなのです。
昔から、バッテリーがもって何ぼだと言っているのに この選択です。
WindowsMobileやAndroidであればバッテリーの持ち時間も気にしたわけですが NOKIAに限ってそれは心配しなくて良いと勝手に思っていたわけです。
と、悔やんでいてもしょうがないので いろいろと見ていると解ったことがWriterが起動すると常時GPSが生きていること。
恐らくTwitterクライアントなので 「いまここ」をやっているのだと思うのですが あまりやられても・・・というわけです。
というわけでWriterでGPSの利用を解除してみるのですが、それでもクライアントが起動するだけで起動してしまいますので OSの設定から利用しないとしました。
実際のところGPSを利用するアプリケーション起動時には ちゃんと聞いてくるので困ることはないだろうと思ったからです。
じゃあ、と思ったらAGPSが生きていたみたい・・・
いわゆる基地局の場所から大よその現在地を探るわけですが NOKIAのデータベースに日本のデータが入っているのでしょうか？
まあ、そのあたりはともかくとして それも繋ぎっぱなしになるようで ちゃんとパケットカウンターが上がってゆくわけです。
だとするともしかして・・・とこのあたりも切ってみます。
ここまでやればと昨日はこのあたりで終わったわけですが 一晩寝てみると結構パケットカウンターが上がっているわけです。
Twitterとメールだけで・・・と思ってみていると Writerを15分毎で自動検索に行くと 繋がった瞬間に結句流れて・・・・
今日は朝からWriterを起動するのをやめてみました。
負荷をかけるために Mail For Exchangeをピークタイムのは常時接続にして 現在に至るわけですが 午前中が終了してバッテリーが全体の2割ぐらい減った状態。
Twitterクライアントは何か考えないとダメですね。
なかなか一筋縄ではいかないようです。
