発表がKDDIだということは

WINDOWSPHONE7がKDDIから発売されるとのことなのだが ちょっと時期的にもおかしい気がする。
いや、信じたいが性格が悪いので素直に信じられない のはソースが日経新聞だからかもしれない。
 
一応、可能性として記事が正しく しかしMangoではないというパターンを書いておこう。
これは KDDI名だから考えられる可能性なのです。

AUというか KDDIには謎の端末が実はある
既に過去にはW−CDMAのスマートフォンを実は販売しているわけだ。
これは、海外に住む日本人向けに提供されているものです。
このモデルには 日本語化されていないものも存在するわけです。
ともあれば、今のところ発売はwp7として発売して(7.5とは実はどこにもかかれていない)日本語対応した時点で日本での発売となるわけです。

なぜこうなるかというと富士通マーケティングの問題がある。
Mangoのタイミングでの発表は センセーショナルではあるが問題は巨人Nokiaなどと発売を同じくするわけで よほどの宣伝費を突っ込んでももみ消されてしまう。
それぐらいなら アップデートの確約をして このタイミングで発表すれば 世界中を走り回るニュースとなるわけです。
現にこのニュースはアメリカの情報サイトでもMangoの発売時期の大きな変更として表現されている。
しかし、この件に関してマイクロソフト富士通も何のコメントも出していないのである。
 
もちろん、ニュースソースがいい加減というパターンもあるが そうでない場合はこういう事も考えられます。
静かなのは 嘘が混じってないからの沈黙で Mangoの登場は推測だから無視するというパターンが。
ひねて考えると 少ない情報からここまで引き出せるのですが どうでしょうね?
もちろん、当たっていれば富士通天晴れというわけですが