内股なのかな??

運動するにあたって内股でいることはどうもよいようです。
そのほうが腹筋に力が集中しやすいようで より良い筋肉の付き方になるようです。
ところがやはり男の子なので外股気味のほうが男らしいかな?なんて思ったりもするわけです。
自転車に乗っているとサドルに座っているから内側いといっても限界があります。
内に曲げると膝でフレームを蹴り上げたりするとそれは非常に痛いことになるわけです。
だから少なくとも走れているということはまっすぐ蹴っていると思っていたわけですが・・・・
 
昨日は、大阪は比較的あったかくて 走り始めたころはちょうどお昼すぎて太陽も顔を出していたので暖かかったわけで
今の自転車たちには 初めて上着を脱いでのポタリングとなったわけです。
というか自転車全部今年に入ってから買ってるんですけど・・・それも6台目!?
で、まあ 気恥ずかしいのでできる限り普通の格好をして乗っているわけです。
本気の格好で遅いと恥ずかしいじゃないですか・・・・・
だいたい パンツはジーンズで、最近は昔と違って少し柔らかい素材もあるので。
そして上はスポーツ用の風をよく通す発汗仕様のTシャツにシャツを着ているような格好です。
それでも、手袋だけは絶対するようにはしています。
30kぐらいになると バイクで経験したのですが油断していると風で思った以上に熱を奪われて 特にむき出しの指などは気が付いたら動きが悪くなってたりすることもありますので。
昨日も少し早いかなと思いましたが 指の部分が抜けているグローブだったのですが それでも指の付け根は腱鞘炎の怠さのような感じになることがあったので少し早かったかもしれません。
 
暖かくて汗はかくものの快適なポタリングだったのですが 冬には寒さで感じられないことがわかったわけです。
サドルにこすれているような感覚は全くないのですが 股の内側が暖かいというか熱いなと思って 触ってみるとなのですがかなり熱を持っているわけです。
おそらく摩擦かな??なんて思ったわけです。
この時は ロードバイクを追いかけたいと 無理な頑張りをしていた時なので 擦ってたかどうかなんて記憶にもないわけですが・・・・
ただ、機械設計的に熱はよくありません。
ブレーキが熱を持つのは運動エネルギーを熱に転換しているわけで 熱が発生するということは何かのエネルギーを添加したと思われるからです。
エンジンは人力しかないわけですから 人力のエネルギーの一部が熱に転嫁されたと思うと・・・・
 
確かに、ズボンの上下動に対して抵抗感はあって筋肉を抑えられた感はあるわけですが 実際こう現象として表れてみると気になりますね。
まあ、気になったのはその瞬間だけなので 普通に走っている限りだいじょうぶなレベルだとは思うのですが
かっこじゃなくて スポーツ用のパンツかなんかに変えてみるかな??
既に、距離が短いこともあるので乗り方が変わったのでおしりは痛くないので・・・
なにか 探してみるか!!
レーパンという声も聞こえてこないわけでもないが・・・・ このお腹が!!

written by HatenaSync