価格とサービス

価格が下がればサービスも低下する
これは、当たり前の決まりです。アメリカでいやと言うほど味わったのですが やはり日本人 習慣が抜け切れないようです。
インターネットの接続では、恐らく日本が最も安い国で 特に広帯域の接続に関しては 月額$100未満でギガビットのインターネット接続(K−OPTICOM TEPCO等 光プレミアは家屋までは100Mです)を提供できるのは日本だけだと思います。
私も例に漏れず、100Mの回線を月額5000円札一枚程度(現在値引き期間中)で手に入れているわけなので 海外では考えられない理想的な環境を手に入れています。
今までの30MのCATVが遅いなんて、贅沢なことを言っている場合ではないのですが・・・・
まあ、コスト的にも変わらないので思い切ったわけです。
ところが、15日から接続できません。
当然、調査するのですが自分でわかる範囲でない。
色々と、素人考えでやってみたのですが 結果的にFLETSまでの接続は間違いないので(見れます) ルーターのトラブルの可能性が高いのですがPPPoEのセッションが確立できないと言うエラーは納得いかないので やむ終えずメールでプロバイダーに連絡を取りました。
その後今日に至るわけですが、いまだに接続は回復しません。
間には、はらわた煮え返る対応があったのですが、それはさておき・・・・
今日が終わると、ちょうど一週間。
一週間と言えば、一月の1/4の期間 それだけの期間使えなくてもお客に連絡をしなくても大丈夫なサービスなんでしょう。
IP電話なんかも一緒に申し込んだりしていれば、それもそれだけの期間繋がらないと言うことになります。
やはり安い物はそういった対応になるようです。
いよいよ、ユーザーの選択が大変になります。