無理にここまでして 使わなくてもいいと思ったのですが

以外にというかいうか かなり使えるなと思ったのがこの組み合わせ。

Freedom mini KeyboardはBluetoothで使えるWM機や携帯電話用のminiキーボードなのですが
おそらくもう使う機会もないだろうと、車の社内のEverun用のリモコンと化していたのですが・・・
S21HTが来て さすがに画面キーボードでは苦しいこともあるので モデム中のS21HTにペアリングしてみました。
ドライバーも何もなくそのままBluetoothでペアリングすればキーボードとして認識されて動作を始めます。
自動ペアも働きますので、以降はキーボードの電源を入れれば自動的に認識されます。
 
携帯電話用を(おそらくNOKIA)意識して作られているようで 携帯電話本体を挟み込むクリップがキーボードについているのですが
薄く、小型になったS21HTはこの差しこむべきクリップにうまくおさまってくれます。
というより 薄すぎて浮くのではと逆に心配しようかというところ。
いままでハードキー付きの端末ばかりだったので また横幅の広いヘビーな端末が多かったので使うことすら考えなかったのですが・・・
 
もちろん、このキーボードには日本語の入力をフックするキーがーないために IME起動のためにはソフトキーを使うか専用のプログラムでの起動を要求されますが 逆にそれぐらいのことで簡単に動きます。
キーのとりこぼしはBluetooth独特のダルさはありますが、それ以外は快適そのもの。
一部入力を受け付けないファンクションがありますが それでもあるとないのとは大違い。
画面を全部出した状態でクリップできるのもポイントは高くなっています。
確か、今は販売されていないので残念な限りなのですが・・・・