SC−01Bを購入しました

SC−01Bを土曜日に購入しました。
MNPでSoftbankから乗り換えたのですが、すでに3年近い時間を過ごしてきたので 解約費用とかはかかりませんでした。
さすがに、仕事でも使っていると電波状況の最近の安定度には少し疑問がありました。
自宅でも多いときには数分に一度 電波が消えたり最大感度に回復したりと繰り返している状態。
とても安心できないというのは我が家の電波が飛び交っている環境だからかもしれません。
まあ、とにかくデータ専用で使っているDOCOMOではそのような事態にならないので そちらへの転出となりました。
 
梅田、ヨドバシカメラには順当に在庫がありそちらを購入したわけですが 約一時間半の時間がかかりました。

自分の電話が(Softbank)通じなくなって しばらくして取りに行くと新しい電話機に
MNPのおかげで電話番号変わらずに移行できました。
指定先割引のオプションを除いて他は指定通りのプランなので 約一万円と比較的安くで機種変更できます。
SmartPhoneだけに、店頭での使い方のチュートリアルはパスされました。
各所で取扱説明書が電子化されたことがクローズアップされていますが、私が購入して 袋に入れてくれたのは本体の箱より分厚い書類の束。
I−Modeが使えないことは当然知っていたのですが 説明書の中にはi−Modeの使い方といった親切な書類も入っており くどいほどの注意事項とこういった書類、宣伝だけで取り説を電子化する以前にすることがあるだろうと・・・・思ったものの
百科事典を除けば電話帳以上の厚みを誇る本といえば 無料で配られる通販のカタログしか最近観てないことから考えてもそういう時節なのかもしれません。
 
未だに、大した設定はなされていません。
購入直後にExchangeサーバーの設定をActiveSyncに書いたのが最も大きな設定です。
これは私が良く設定を変更するから発生するという事かも知れませんが 非常に便利な仕組みです。
プロバイダーに毎月 メールアドレスの確保で何らかの支払いがあるのであれば検討できるかと思います。
私の場合は 海外のExchangeサーバーを借りているのですが 月額日本円で500円程でメールを預かってくれています。
それ以外にも予定表のデータやアドレス帳、Todoなども置いてあります。
購入する端末はOSはともかく Exchange対応を考えて購入していますので
メールアドレス、パスワード、Exchangeサーバーアドレス名を入力するだけで 上記すべてのデータを読み込んできてくれます。
端末にデータはあるものの、サーバー側にデータを置いてあるのでバックアップなどの心配もありません。
今回のように端末を変えても、この設定を書き換えるだけで対応可能です。
また、携帯電話のMMSと呼ばれるメールアドレスを使っていると キャリアを変える時など引き継げないのですが 私の場合そういった制限がないのでそのまま簡単に環境を変えることができました。
できれば キャリアを超えたSMSがちゃんと使えるようになれば 急ぎの連絡などもこれを使う事が出来るので MMSの事をより一層意識せずに済むと思うのですが・・・
 
他に入れたのは
QuickMenu これは旧来のWindowsMobile OSに近いインターフェースを実現してくれるラウンチャーです。
デフォルトでは中国語表示になるので 日本語化MUIパッケージとレジストリの書き換えで日本語化しました。
その設定のために TREというレジストリーエディター、GSFinderをインストール。
予定の月度表示をみるために、Officenail Date+
Twiite クライアントとして「ちーたん」を入れてみたものの画面が狭いのでAzureaに切り替えました。
Blog更新のために HatenaSyncを入れているのは昨日のフッターで分かってもらえると思っています。
動作確認の意味も含めて
Digizon Playerと
SlangPlayer Mobileをインストールして 自宅のテレビがどちらを利用しても視聴可能なことを確認しました。
 
ここで一つだけ記載するなら
私の知っている範囲で初めてSlingPlayerMobile2.0が動作しました。
確か私の購入した端末は EPIXでしたよね・・・なんて事を考えながら アメリカのSlingmedia.comよりダウンロードしてインストールできました。
旧来の者に対してインターフェースが洗練されたことと、おそらく最大ビットレートを抑えた専用の配信の仕組みを用意したのではと思われますが
通信速度を(パケット量の)抑えた通信方法をとっているのはキャリアと回線負荷への配慮でしょう。
ただ、ゆえに画像の安定度は高く 移動しながらでも安心して表示することができました。
それでも 常用するとパケット規制に引っ掛かること間違いなしのアプリケーションなので ここ一番ぐらいに抑える必要があるかもしれません。
その点、Digizonプレーヤーでは画質の鮮明さがぴか一です。
400Kを超える速度で動画のストリーミングを行うことからも、液晶んお解像度以上の画質のように思えるぐらいですが これは常用どころがWifi以外での利用はできないと考えたほうが良いレベルでした。
SlingPlayerは時々なら という違いです。
今までは前のバージョンの1.6以外動く端末がなかったこともあって(Xperiaが対応しなかったのが疑問)これは大きな進歩です。
 
電波状況に関しては昨日も話題になりましたが、比較的安定した通信がどこででもできるDOCOMO回線で 通常の携帯電話と同じレベルと思われますのでこの辺りは良いのでしょう。
バッテリーに関しては、バッテリーメーターを1%刻みのものに変えて見ていたのですが やはり画面を消したスリープ状態ではほとんどといっていいほど変化がありません。
さすがに操作中は順調に減って行くもののというところ。
これが気になったのは受け取った帰り。
やはり新しい電話を手に入れたら触りたいのが人情なわけですが、この電話を触ろうにも受け取った時点でバッテリーマークが二本点灯しているのみ。
日本流とするなら 操作すればいつ切れてもおかしくない状態。
外出先でこの状態で受け取るという事は そのまま直接家に帰るような状態だと思うとちょっと疑問が・・・・
操作もできず、内覧会に行ったわけです。悲しい限りです。
ただ、それでも 電話を受けたりしながらそのまま家まで持ったわけですからやはりバッテリーに関してはかなり強いほうだという印象があります。
あとはこれから使ってみてというところで・・・