Wifiが使える

Galaxy TABはバッテリーが持ちます。
故に、できるようになったのがWifiつけっぱなし運用です。
ちょっと、それでも不安なので Auto Wifi Toggleを入れているのですが・・・・
 
Auto Wifi Toggleなのですが、懐かしの携帯電話の省電力モードのようなもの。
昔、現在ほどアンテナの密度が高くない頃に 圏外になった時にアンテナを探しに行く頻度を下げる設定だったのですが
現在は、アンテナを見失わないだろうことが前提なので そういった設定を見ることもなくなってきたわけですが
Wifiも同様でWifiの電源をONにしてあると 一定間隔で近くに基地局が無いかを探し始めるわけですが それに消費されるバッテリーがバカにならないわけです。
相手が決まっていればこそ出力を調整して省電力に入れるものの、最初に検索するときはフルパワーなわけなので 電力消費は大きいわけです。
電話の基地局の探査も同じで これは消費電力が高いので この頻度を低くすると圏外からの復帰に時間がかかるかもしれませんが消費電力は抑えられるわけです。
で、これをWifiに向けて行ってくれるのがAuto Wifi Toggleなのです。
もう一つ、通常Wifi運用していて移動してWifiの圏外に入った時にある一定の時間がたてば Wifiの電源をOffしてくれる機能もあります。
Wifiを常時使いたいながらも、バッテリーにやさしく使いたいとなれば このアプリケーションは非常に有効なツールになるわけです。
 
ともあれ、このアプリケーションの導入は簡単で、マーケットからこのアプリをダウンロードしてインストールするだけ
初期設定もデフォルトでよければそれで
本体側のWifiの設定が スリープ中もWifiを有効にするようになっていれば特に触ることもありません。
私は15分間隔でWifiをチェックするようにしてありますので 有効なWifi接続が無ければ15分でWifiがOFFに設定されます。
逆にWifiがOFFの状態でも、15分毎にチェックを行い その時に接続できるWifi圏内にいると自動てきにWifiの電源が入って接続されるわけです。
この便利なアプリが無料で使えるわけです。
設定画面に少し広告が入りますので 気に入らなければ 120円程なので購入して開発費に充ててもらいましょう。
バッテリーの消費が少しは抑えられるはずです。
 
基本的に3Gで不自由していません。
HSDPAの速度は十分と思えるものですが、最近心配なのは別の事で パケットの制限の問題です。
基本的に使い倒しているとしか言えない状態です。
なにがって、もう持ち歩きテレビと化しています。
バッテリーが持つのをいいことに あちこちにTABを持ち出してVulkanoやSlingBoxを経由してテレビと化しています。
チャンネルを変えたり、接続機器を切り替えたりできるわけですから 下手をすればテレビそのものより操作性が良いわけです。
スタンドになるケースや、防水パック、車載用スタンドなど とにかくどこに持って行っても困らない子となっています。
 
家にいるときは家のWifiに、会社にいるときは会社のWifiにちょっと乗っかったりすると たとえば地震速報があったりするとすぐに乗っかれるわけです。
PCの画面を侵食せずにテレビをつけることが出来るわけです。
使われていない方には解らないと思うのですが結構軽快に動くわけです。
特にWifi環境ではチャンネルの切り替えも高速に行われます。
車では、WiMaxWifiスポットが立っているのでこれもWifiで接続されているわけです。
どの通信もが繋がらないときには TABはHSDPAで通信をしているわけです。
 
電車で移動しているときには 当然HSDPAでつながっていたわけですが、先日来Wifiを自動的に入れる設定にしておくと気が付いたらDOCOMOのHotSpotにつながっていました。
繁華街などにあるようですが、こちらはMopera経由で申し込むと1年間無料だという事で加入したわけですが これも自動的に知らない間につながっていました。
大阪にいるという限定された条件なのですが、そういったわけで接続そのものを意識しているわけではないのですが 結果的にWifiを使う比率が増えてきているようです。
そのうちWifiだけだと・・・なんてことになれば結構それは便利な使い方が。
そういえばルーターで自動的に切り替えてというのもありますが これはほんたいだけで自動的に切り替えてなのですね。
携帯電話は128Kで使えているはずです。

written by HatenaSync