多くの人が中華電信で記事を書くので 今回ＦａｒＥａｓｔｏｎでの場合をメモしておきたいと思う。
今回、空港に到着して 中華電信のカウンターには列が出来ていて ＦａｒＥａｓｔｏｎの方はがらがらだったので 補足しておきたいと思う。
まず、プリペイドＳＩＭは空港のカウンターで入手できます。
中華電信の隣にあるので そのあたりは同じとお思いください。
まず、料金なのですが プリペイドはＮＴ＄３００からのサービスとなります。
現在、キャンペーン中なのでこのプリペイドＳＩＭを購入するとＮＴ＄５０のボーナスチャージがついてきます。
これでどれぐらいの・・・・なのですが
まず、三日間の（多くの旅行者はこれ）データ通信パック（ＵｎＬｉｍｉｔｅｄ ３Ｇ Ｄａｔａ Ｃｏｎｅｃｔｉｏｎ と現地の人は言ってました）でＮＴ＄２５０となります。
故に、音声通話ＮＴ＄１００＋三日間のデータ通信し放題となります。
では、ＮＴ＄１００の通話ですがどれぐらいかというと ざっと日本に１０分電話がかけれるレベルです。
回線状況がよければ比較的高速なので ０９０＋やＳｋｙｐｅ等の契約がある人は そちらを使うというてもあります。
多くの観光目的の人はこれで困らないはずです。
ちなみに日本円にして１０００円弱です。
利用するためにはＳＩＭフリーの電話機が必要です。
これはDOCOMOの電話機のロックを外すもしくはＥ−Ｍｏｂｉｌｅの電話機であれば可能です。
もしくは海外の電話機を使うこととなります。
ｉＰｈｏｎｅや普通のＡｎｄｒｏｉｄで有れば お店の人が勝手にやってくれるので心配はありません。
マニュアルで自分でやる人は ＡＰＮ名にf3prepaidを設定するだけで他は触らなくても繋がります。
ＭＭＳを使いたい人は・・・があるのですが おそらく使わないので考える必要はないでしょう。
もし５日間の旅行だったら？
その際はもう少し高いパッケージを購入するか コンビニでもしくはカウンターで追加チャージが出来ます。
音声通話に使ったなどで不足した場合コンビニのチャージ機で出来るので コンビニ店員に言えばよいようです。
その他、ＦａｒＥａｓｔｏｎでは日本語の案内を用意していますので 日本語しかできなくても安心ですので
今回のように 中華電信だけが混んでいる場合には 代替えとしてお考えください。
代替えと言うよりサービスは変わらないわけですが・・・・
ちなみに、ＦａｒＥａｓｔｏｎは商売熱心なので よくメールが届きますが無視しましょうね（笑
