2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

それでも遊ぶ

長らく皆様にご心配を掛けていた件が 落着しましたのでその御報告まで。 すこし、昔を思い出して頂いて、アメリカに仕事で行った私。 アメリカについて、そのまま車で砂漠越え。 到着してすぐに レンタカーを借りて水と食料を仕入れにホームセンターへ 駐車…

お休みその2

今日も担当者がやってきて あさ、9時から夜7時までかかって終わりませんでした。 宿題を残してまた・・・・ 来週に持ち越しました。 ちょっと血管が浮いています。

OFF会

いつも突然のOFF会告知 3月の土曜か日曜日 名古屋へ遠征OFFを計画します。 我が家のランディ君に乗れるだけ乗って 名古屋に仕事で沈んでいるnishishitaさんと KZOUさんを囲んで、カゴメカゴメを しようというものです。 途中で手羽先や…

MATIZ

でも、何も無いとさびしいので PDAと全然関係の無いレビューを一つ。 最近、お気に入りなのですが 我が家の車庫に仲間入りした「MATIZ」君 実は、購入までには多大な紆余曲折があったのですがそれはおいといて・・・ 彼は、生まれは韓国ですが イタ…

ちょっと休憩・・・・・

本日は、少々仕事上でのトラブルを引きずっておりますので 休憩させていただきます。 なんといっても、私の会社で動かないプログラムを データーを、自分のところへ入れると動くからと 来もしないコンピューターベンダーに つい、切れてしまって 尾を引いて…

お休み!!

伊藤探偵事務所の混乱 39

朝は、質素な食事であった。 揚げたパンのようなものと、おかゆのような物であった。 これも、昨日の話しの通り味付けが質素な物だった。 勿論、食べた事の無い物だったが どこか懐かしい味のするものだった。 そして、どこからとも無く老婆が現れてポツリポ…

伊藤探偵事務所の混乱 38

考える暇も無くみんなは部屋に帰ってしまった。 「arieさん・・・」 呼び止めてもっと詳しい事が知りたかったのだが arieさん:「もう、ここにいても得るものは無いわ」 といって出て行ってしまった。 所長は、女の子を追っかけて、ぬりかべさんは眠…

伊藤探偵事務所の混乱 37

老:「そしてもう一つは、その御印への義理かのう?」 「このスカーフですか?」 老:「我々は、それを守る義務がある。そして、正しい方向に導く義務もある」 「そもそも、あれは何なんですか?」 老:「その問いに答えるのは難しい。じゃが、人によっては …

伊藤探偵事務所の混乱 36

老:「こりゃあいかんのう、年を取ると話が長くなっていかん。とにかく食べておくれ」 みんな食べる手を止めて老婆の話に聞き入っていた。 そして、我に返ったが だれも食べ物に手を出さなかった。 勿論、KAWAさんでさえ。 arieさん:「老、私の」 …

伊藤探偵事務所の混乱 35

老:「さて、その料理はうまかったか?」 「はい、信じられないぐらいおいしかったです。なにか・・・・そう、おいしさの次元が違うような気がします。肉の味とかそういう感じじゃないです」 正直な感想だった。信じられない味だった。 KAWAさん:「そう…

伊藤探偵事務所の混乱 34

意外な返事だったのか、老婆からのプレッシャーが一瞬消えた。 そして、元気ではないが老婆から笑いが聞こえた。 老:「そうか、彼女へのプレゼントか・・・・ で、彼女とはうまく行ったかね?」 どう回答していいかは解らなかった。 「少なくとも、一緒にこ…

伊藤探偵事務所の混乱 33

その後、老さんから話を聞くことは出来なかった。 と、言うよりそのまま奥に姿を隠し出てくることは無かったし、それを追うことは誰にも許されなかった。 とにかく今は合流を喜ぶべきであろう。 erieriさんには不満は残ったが、言っても始まらないので…

伊藤探偵事務所の混乱 32

よく眠り、よく食べて、そして良く遊ぶ。 子供なら褒められる事だが、本当にKAWAさんは、その通りの生活をしていた。 ただ、夜と昼が入れ替わっただけで。 3日の日を費やし、僕の体調の回復を待つようにようやく目的地に到着した。 学習したことは、食…

伊藤探偵事務所の混乱 31

食事は豪華なものではなかったが、肉を焼き鳥を炒める野手溢れたもので、味付けも塩を基調にしたというよりも、塩だけのシンプルなものだった。 しかし、昨日までの観光客を対象にしたセット料理よりは100倍もましであった。 後で、食べたことを後悔する…

伊藤探偵事務所の混乱 30

謎の男:「うわー」 男は声を上げた、緊張感が解けたところを一気に痛めつけられて我慢が出来なかったんだろう。 erieriさん:「あら、ごめんなさい。で、なんで私達を襲ったの?」 謎の男:「いってーなー、だから連れて行くように言われただけで 襲…

伊藤探偵事務所の混乱 29

erieriさん:「あくびが出るわよ」 状況を理解しているとは思えない言葉。 謎の男:「死ね!」 腕の振りに合わせて切っ先が伸びている。 もう少しでerieriさんの胸に刺さる。 刺さったと思った瞬間、男の腕がそれ以上伸びなくなった。 腕が伸び…